推したい会社 #ふくしま逢瀬ワイナリー
タイトルが正しくないこと、始めにお詫びいたします。正確に申し上げれば、私が『推している会社』、【ふくしま逢瀬ワイナリー】です。
サムネ画像の全体写真がこちらです。
ちなみに、同じ日に撮影した別な写真が、こちらです。
グラス🥂の中は、林檎を原料としたシードルというお酒です。「ワイナリー」ですが、ワインだけではなく、福島県内の葡萄、桃、梨、林檎を原料とした「美味しい果物のお酒」を醸造しています。
ここ大事なので繰り返しますが「美味しい果物のお酒」です。『美味しい』は【果物】と【お酒】の両方にかかりますが、私の印象では【果物】寄りです。
美味しいお酒を醸すことより、果物の美味しさを活かすお酒を醸していると感じています。
と、申しますのは、実はこの【ふくしま逢瀬ワイナリー】が誕生する前から、関係される方々とのご縁をいただき、誕生までの御労苦を見聞きしていました。誕生前の時、立ち上げスタッフが
『風評被害で苦しむ農家さんの力になりたい』
というお話をされていたのを、よく伺いました。
今でこそ、立派な建物があり、賑わう場所ですが、数年前には雑木が生い茂る秘境のような荒地だったことも覚えています。
奇跡のような軌跡を歩み、生まれたワイナリー。一生、推し続ける覚悟でいます。
ある物語の一節を引用します。
大沼は考える、100年先、150年先にも「元宮ワイナリー」が存続していて欲しい。
一消費者として、第1号ファンとして生涯、応援を続けよう。
ワイナリーが誕生する前の、ほんの僅かな期間ではあるけれど、事業に携わった人間として、生きている限り応援を続けよう。自分には小さなことしかできないけれど、魂は寄り添い続けよう。
(太字部分 「元宮ワイナリー黎明奇譚」から引用)
全く同じような気持ちで【ふくしま逢瀬ワイナリー】を推し続けています。ちなみに、引用元は、こちらの本です。
こちらの物語は、フィクションよりも嘘くさい、あり得ない内容ですが、お読みいただき、著者を推していただけたら嬉しいです。
#何を書いても最後は宣伝
#地には平和を人には愛を
#推したい会社
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