【駄文】逢瀬の風
何度かお越しいただいている方は、御承知のことと存じますが、私は「ふくしま逢瀬ワイナリー」が大好きであります。ファナティックです。本日は、「逢瀬の風」と題したイベントが開催されましたので、お邪魔してきました。で、写真をドンッ!です。
キッチンカーを何台かお呼びして、テントと椅子を準備して、まったりとする(*´ω`)というイベントです。他には何もありません。
実は、前日である26日には「co-ba koriyama」が主催するオンラインイベントがあり、この2日連続で「大好きなサードプレイス」を堪能することができて、感無量な気持ちであります。
ふくしま逢瀬ワイナリーもco-ba koriyamaも、震災から3年を経過した2014年春に「0」から動きだした事業であり、偶々ですが、そのスタートアップの時期に、少し関わらせていただいた私が、小さな誇りとしているのが
「co-ba koriyamaが倉庫だった頃から、ふくしま逢瀬ワイナリーが原野だった頃からファンなのですよ」
ということになります。成績とか評価では、ランキング1位になることができませんが、「荒野のペンギン」は所謂「ファーストペンギン」的な役割を担うことがありますので、1位は無理ですが「第1号」になれることがあるのは、ちょっと嬉しいところです。
そういう意味では、「100年近い歴史を持つ、うちの市役所でもKindle作家第1号は、この福島太郎」ということが放言できるくらい、売れてみたいものです。まぁ、今の状況では自慢どころか、「失敗」とか「恥」いう評価になるかもですが。本人的には、恥でも失敗でもなく「我が生涯に1辺の悔い無し」に近いです。
そして、現在進行形でちょっと自慢したくなるのが、人気クリエイターのせきさんの企画において、ファーストペンギンでもあるということになります。本稿をお読みの方は、御存じの方も多いと存じますが、せきさんの人気企画がこちらです。
この3月~6月末まで30人以上を紹介してきたこの企画、正確には「第1号」ではなく、企画が立ち上がる切っ掛け、所謂「プロトタイプ」として紹介していただいたのが、私、福島太郎でした。上の「企画を紹介する記事」でも、そのことが書かれています。この広いnote街において、せきさんと交流でき、記事を読ませていただくことは、私の「心のサードプレイス」と感じています。せきさん、いつもありがとうございます。
そして、せきさんは「黒田製作所物語あとがき15人衆」にもエントリーしていただいており、「恋する旅人」や「黎明奇譚」も購入してくださいました。あらためて御礼申し上げます。
そう、勘の良い読者の方はお気づきでしょう、まったりは既に終わり、いつもどおり「宣伝モード」に入っていることを。
本日はKEROさんが、黒田についての記事を掲載してくださいました。KEROさん、ありがとうございます。「解説と考察」と題し、力の入った記事を掲載してくださいました。
自分の著書のことになりますので、この記事へのコメントは控えましたが、非常に有難く、何度も読み返させていただいています。学びの多い記事でした。そして何よりも、貴重なお金とお時間を費やして、心を寄せていただきましたことに感謝を申し上げます。
ほんと、このnoteの仕組みは凄いです。noteスタッフにも感謝です。
ということで、今月は「恋する旅人」の宣伝を中心にしていましたが、本日は、せきさんと、KEROさんへの敬意と感謝を込めつつ、黒田製作所物語のリンクを埋めておきます。事情により電子版と紙書籍版が一体販売ではなく、別々の販売サイトになっておりますこと、お詫びいたします。まずは電子版です。
次に紙書籍版です。紙書籍はパソコンからですと「試し読み」ができて、せきさんを始めとして、note街の方々のあとがきを読むことができます。
そうそう、この本のあとがきは、note街の方々からの寄稿なのです。できましたら、あとがきだけでも読んでください。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。