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脳の凄さを知る
貴方は脳について考えたことがありますか?
私は前までなーんにも考えずに生きていました。
しかし最近は脳の持っている力を使おうと毎日意識的に活動しています。
というのも私には夢や目標があるわけですがそれを達成する為には生半可な努力では到達出来る訳はありません。
日々行動をして経験や学びを積み重ねる。
目の前にある一見小さなこと、これをコツコツ継続する。
これ以外には成長の道は無いのです。
その継続が出来ないんじゃないか
そんなことを思う人もいるかもしれませんね。
そこで私が貴方にオススメしたいのが
『脳を利用する』
ということなんですね。
脳を利用する?なんだかヤバそう。
そんな印象を持たれるかもしれませんが全く問題ありません。
これはとても自然なことをやるだけなのです。
それは
信じること
始まった(笑)
スピリチュアルはお断りだよ〜(笑)
気持ちは分かりますが最後まで聞いてください。
説明する為に例をあげます。
貴方は食事を終えた後に食器を洗おうと思った時に下記のような問題が起きたらどうしますか?
①洗剤が無い
②スポンジがボロボロ
③水道管から水が出ない
①の場合は詰め替え用の洗剤を補充するか食器用洗剤を買う為にドラッグストアに行くかもしれません。
②の場合は新しいものを出してくるか、これまたいつも使っているお気に入りのスポンジを買いに行くかもしれません。
③の場合は自分で水道管の様子を見たり業者に連絡をするか、あれ?水道代払い忘れてたかもと請求書を探したりどこかに電話したりするかもしれませんね。
これってなんで貴方がこういう行動を出来るか分かりますか?
それは
自分が食器を洗えるって信じているからです
大袈裟だと思いますか?
物事にはやったことあるとやったことないがあるだけで難易度なんて人によってバラバラなんです。
食器を洗えない、苦手と思っているけどジョギングするのが大好きで毎日10km走る人がいるかもしれません。
貴方はジョギングの方が大変だと思いませんか?
食器を洗うのが当たり前だからその目標に対して向かう時に障害物が現れたらそれに対処する。
非常に自然ではありませんか?
何故問題において対処するという行動ができるかというと脳がそれに対してギャップを感じ、その差を埋めようとするからです。
食器を洗うことが出来ない自分→そんなことありえない→問題はどこだ?→これならこうしよう!→食器を洗えた
この流れです。
貴方は夢や目標を持った時にそれを達成出来ると自分を信じていますか?
信じることが出来ていないのであればそこから変えなければ叶うはずはありません。
夢や目標を達成した自分を信じることで問題が起きたときに脳がギャップを埋めようと動いてくれます。
自然と対応できるように行動するのです。
叶えばいいなぁなんてぬるい考え方では『叶えばいいなぁ』と思っている状態の自分になることを目的として脳が意識します。
自分を信じることで脳を味方につけませんか?
今回の記事は以上です。
少しでも多くの方の目に留まりますように。
今日の残りの時間を素敵にお過ごしください。