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第15回 健康であることがいかに大切か~一生治らない切れ痔を患って思うこと~
皆さんこんにちは。たろぼうです。
本日は私の持病である切れ痔と健康についてのお話をします。
切れ痔のきっかけ
私が切れ痔になったのはおそらく、働き始めて3年目くらいだったと思います。それまでは胃腸があまりよくないことで、おなかを下すことがあり、急に切れ痔になりました。
ひどいときには血が出て貧血になりそうなくらいの感覚や、痛すぎて歩くことさえできない日々が続きました。
医者から言われたのは食生活を改善して腸内環境を整えることと対処療法である薬を使うことでした。切れ痔とはこれからから一生付き合っていくのかとがっかりしたことを覚えています。
食生活を変えてみて
それまで食事や睡眠のリズムなどは適当に過ごしていた生活をしっかりしようとここ2か月程度かなり取り組んでいます。
資格試験をしていた時は食べ過ぎると眠くなるため食事の量をかなり少なくしており、みるみる痩せていき59キロまで体重が落ちてしまいました。
やはり何をするにしても健康的な食事と、適切な量が必要だと実感しました。
腸は多くの細菌が生きており、メンタル、健康等あらゆる部分に直結することから健康な食事をとるように心がけました。
特に食物繊維の多い食べ物を摂取しようと心掛けしています。
・朝:ヨーグルト、オートミール、プロテイン、キュウイ
・夜:ひじき、おから、味噌、ゴマ、わかめ、芋
こんな感じで腸にいいものはたべるように意識をしました。
少しずつですが、体調の変化を感じ始めました。
血が出て貧血になるようなひどい症状はなくなりました。
睡眠リズムの重要性
睡眠もやはり重要です。
適切なリズム、適切な睡眠時間などです。
試験時代は正直リズムはバラバラでしたし、転職活動中も夜型になってしまう時期もありました。
ありえないくらい顔色が悪いじきもありました。
しっかりとしたリズムを取ることで腸内環境が成城になります。
終わりに
人よりも不健康になったからこそ食事や運動に人一倍気をつけることが出来ています。時々切れ痔が悪化することはありますが、この生活を続けていきたいです。
病気や怪我になる前の予防の生活が何より大切です。みなさんもお気を付けてください。本日もありがとうございました。
2024.5.15 たろ坊