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毎朝10分でわかる海外ニュース 2022年5月23日

『最高の人生のはじめ方サロン』って何?

世界のニュースを独自の視点で解説(例えば注目銘柄や海外移住情報など)の記事更新と動画配信及びオフ会の開催になります。自分にとっての豊かな生き方ってなんだろう? 例えば人生の選択肢をたくさん持って時間に縛られず、住む場所、働き方を自由に選ぶそんな生き方への足がかりとなるオンラインサロン。株、不動産、太陽光発電、仮想通貨、起業、経営、移住、旅行、車、子育て、料理、美容など、様々なカテゴリのコミュニティへ派生させ、新しい価値を生み出していくメンバー参加型のコミュニケーションサロンです。さらに詳しい海外ニュースまとめを毎朝6時半よりサロン内でライブ配信でお届けしています。

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【本日の独り言】


みなさまおはようございます。

日曜の午前中に仲の良いお友だちを読んで次女の誕生日会を開催。

英語の頭に切り替わっているらしく家に帰ってもずっと英語で会話をする姉妹。

ちょっと目を離すと英語になる時間が増えてきた姉妹。幼い頃は英語がわからず家で日本語だけ話しているのは大丈夫か?学校の授業についていけず苦労している子どもを見て心配していたのですが、今は別の心配が増えてきました。

【金融ニュース】


米国株は、物価上昇による業績への影響や金融引き締めによる経済成長への見通しなどを見極めるため、連日で約2年ぶりの大幅安となった。ドルや国債は、ヘイブン入札が活発化する中で上昇しました。

この暴落でS&P500種指数は2020年6月以来の4%安となり、消費者向け株式の急落は6%を超えた。ターゲット・コーポレーションは、コスト急増のため利益予想を下方修正し、1987年以来最悪の暴落で20%以上下落した。ウォルマートからメーシーズまでの小売企業の株価が下降気流に巻き込まれた。ナスダック100は主要ベンチマークの中で最も下落し、成長関連ハイテク株が沈んだため5%以上下落しました。メガキャップのアップル社やアマゾン・ドット・コム社も5%以上下落した。

コンピューター・ネットワーク機器メーカー最大手のシスコシステムズ社は、中国の閉鎖やウクライナ戦争に起因する混乱で、今四半期は減収になるとの見通しを示した。ブルームバーグがまとめたデータによると、同株式は市場後の取引で19%も下落し、史上最も急落した。

 【ヘッドライン流し読みニュース】

■今年138%増のヘッジファンドが中国株に強気に転じる

・中国株のリスクヘッジで3桁の利益を上げたファンドマネジャーが、今度は中国本土の株式に強気に転じている。

・Zhao Yuanyuan氏が運用する5億元(7500万ドル)のShenzhen Qianhai JianHong Times Asset Management Co.のファンドは、今年の暴落相場でこれまで138%のリターンを記録している。彼女は、インフラ、エネルギー生産者、感染症ワクチン薬品メーカーに投資し、利益を上げた。

■太陽光発電で利益を上げ、農作物を育てる電気農園

・馬上武志の農場は、ジャガイモからショウガ、ナスまで、多くの点で日本の他の農場と同じである。それは、2,826枚のソーラーパネルが農作物の上に乗っていることだ。

・東京の東に位置するのどかな田園地帯にある1ヘクタールの土地の大半を占めるこのパネルは、2つの役割を担っている。農園を運営するために必要なほぼすべての電力を供給し、余った再生可能エネルギーを送電網に売ることで副収入源にもなっているのです。

■アマゾン、オンライン販売不振で倉庫の転貸とリース終了を目指す

・Amazon.com Inc.は、パンデミック時代のショッピングの急増が落ち着いた今、過剰な倉庫容量に困っており、少なくとも1000万平方フィートのスペースを転貸しようとしており、地主との賃貸契約を終了させることでさらに多くのスペースを明け渡す可能性があると、この状況に詳しい関係者は述べています。

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