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キャラクター昔話 ⑥+⑦
そんな訳で「つづき」です。
低賃金でも頑張ってるキャラクターのこと!もそうですが、私達の現役世代の「あの頃」と云うのは、いわゆる、日本国内のテーマパークキャラクターの第二世代に当る世代で、先輩が先ず、国内初の「東京ディズニーランド」でキャラクターを演じていた人々ですので、(※テーマパークキャラクターと云う範疇だけに限らなければ、もっともっと昔から「ぬいぐるみ人形の中の人」=キャラクター演者として
キャラクター昔話 ➄
皆様ご機嫌いかがでしょうか、asakusa taroです。以前からご質問を頂戴しましたので、この場を借りてお答えさせて頂きます。私の頁に記述している出来事は、基本的に「フィクション」では御座いませんのと、誇張をしている訳でも御座いません。
もっとみるキャラクター昔話 ④
asakusa taroです!「私が書く事なんて、きっと誰も読んでくれないかも...」と思いながらキーを打ち、「むかしのこと」を書いてました。が、どうやらnote+のユーザーさんに刺さる(←今風に云うと)ようで嬉しいです。
さて・・・今回もそんなキャラクター(の仕事)にまつわる昔話をお話します。
以下、下世話な話でもなくショボーンとする話でもないですが、当時を振り返ってみて、と云う意味でお送りしま
キャラクター昔話 ③
皆様、私の昔話にお付き合い下さいましてありがとうございます。
誰しも、キャラクター(特にテーマパークキャラクター等々)に対して「夢」や希望や良い意味の妄想などを抱いたり描いたりしますね!それは昔から私も同じで、昔と変わらず今もそうした事に夢を抱いて生きています。以下、真面目な話で、決して夢を壊したりする目的で書いていませんので、予めそれらを「大人としてご理解された上で」お読み下さいますと嬉しいです
キャラクター昔話 ②
そうした昔の幸せだった時代の中にあった「東京ディズニーランド」(TDL)に於ける、キャラクター(ぬいぐるみ人形)は、単なる賑やかしと云う存在ではなく、それらの「ぬいぐるみ人形たち」がパークに出演する事によってパークの付加価値を高めたり、パークの演出性やテーマ性に大きく寄与する存在として彼たちは活躍していました。今の時代でもそれらは変わらず、あなたが『もしもそれらのキャラクターが1体も出演しないパー
もっとみるキャラクター昔話 ①
昔を振り返った、ふるーい(古い)話です。
今の時代でこそ、「テーマパーク」(themeparks)が何であるかを知っている人は多くなりましたが、日本初のテーマパーク『東京ディズニーランド』(TDL)が開園した1983年(昭和58年)からおよそ10年程は、「テーマパークってなあに?」と云われた時代がありました。
サンリオピューロランド「経験と体験」"沈黙は金"ではない
" 沈黙は金 "ではなく・・・。 故事ことわざに「沈黙は金」と云う言葉がありますが、それは「事と次第による」と私は考えます。 言葉の意味を引いて貰うと解りますが、結びの言葉「金」が意味するのは大変深いのです。
もっとみるサンリオピューロランド こぼれ話~ピューロランドに手を振った「あの日の事」
「もうヤダ!踊りたくない!!」と云っても、
翌日になるとケロっとして「おっはよう!!」と訪れる私達の「仲間」が居ました。
サンリオピューロランド「片山 耕さんとの思い出」その前に話せること (4)
30数年前の「私」が、まだ生まれたてのサンリオピューロランドで奮闘していた時、「バックステージの日常」で、こうした会話や、やり取りが交わされていました。
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