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Xデザイン学校の学び#3 ビジネスインタビュー


マンガ好きのUXデザイン勉強中のへいちょーと申します。

Xデザイン学校ビギナーコースでの学びをまとめています。
受講者同士の交流や、受講検討中の方の参考になれば!

第3回目の今回は「ビジネスインタビュー」がテーマ。

他の回は、下記マガジンからどうぞ!


今回は、YWT(やった わかった 次やること)フレームでまとめてみます。
学びを振り返るのに適してそうなので!


📝講義でやったこと


今回のテーマは、ビジネスインタビューでした。

平日19時-21時半の開催でした!

講義パートは、ビジネスプロセスについての解説でした。

実際の業務で、型通りにはいかないことも多いですが、型を知っておけばどこで失敗したかを知ることができます。型は大事ですね。


ワークパートでは、協力企業の方がいらして、ヒアリングを行いました。

今回からの半年間通してのテーマとして、協力企業の方に対して、新規事業立案のコンサルティングを行っていきます。

本日は、担当者の方から、会社概要要素技術をうかがいました!
※詳細割愛

💡学んだこと・わかったこと

以下、講義で学んだこと・わかったこと・気づいたことです。

💡PDUのどこを目指すか意識する

議論してる間に迷走してしまうこともあるので、いま自分たちは下記3つのどれをやるつもりなのか、つねに考えておきなさい、とのこと。なるほど…。

・自社だけで使うプラットフォームをつくる

・社外にも使われるプラットフォームをつくる(大企業のオープンイノベーション)

・ディベロッパーとして、他社のプラットフォームにのっかる

💡既存アセットを活かした生存戦略

チームの議論でなるほどと思ったこととして、とくにソフトウェア業界模倣されやすいから、つらいというのがありました。

まさに、私の会社だからできるのだ、という存在意義(パーパス)が大事ってことですね。

以前の講義で、キッコーマンが海外業務用の醤油のプラットフォームになっている、という話がありました。

これもまさに醤油という既存アセットを活かしてうまくピボットした例かと思います。
自社に強みのないとこを攻めても、競合に負けてしまうのがふつうですもんね。

また、マネされにくくするためには?ということでチームで出た話は下記です。

・関連会社ハードウェアとかけ合わせると、マネされにくいのでは?

・自社技術を複数かけあわせたら、オンリーワンになれるのでは?

書いててVRIO分析のフレームワークとも近いな、と思いました。


💡モノ発想でなくコト発想

今日は要素技術についておさえる回でしたが、技術からサービスを考えないようにしなさい、とのことでした。

ではどうするか…というと、自分がこういう世の中になったらいいなと思えること(ジブンゴト化)から考えて、そこに必要な技術をあとから探していく…、という感じですね。

また、この段階で、相手企業のユーザーの話をきいてしまうと、発想が引っ張られてしまいスコープがせまくなるので避けるべき、とのことでした。なるほど…!

🤔その他の雑多な感想

・これまでの学びが、ワーク実践に向かうにつれて理解が深まりつつある

・自社の強みとなる要素技術はおさえつつも、モノ発想にならないようにするのが難しい

・ビジネスインタビューできくべき内容はわかったが、何をどのレベルまできけば必要十分か、まではわからなかった

・イノベーションが生まれにくいのは、たてわり組織だからというのもやっぱりある…

⭐次にやること

・自分の「ジブンゴト」は何か考えてみる

・パーパスについて調べて理解深める

やるぞ!

追記:パーパスについて調べた(エライ!)

社会課題と、それを解決するための自社DNAがリンクして、パーパスが成立する…、わかりやすいです。


⏰次回講義

次回は、ビジネスインタビューの続きです。

今回は、担当者の方に要素技術についてききましたが、
次回は、上層部の方にビジョンパーパスをうかがうとのことです。楽しみですね。


以上!
最後まで読んでいただいて嬉しいです!
よければ「いいね」ください!!やる気がでます!!!ではまた!!!!

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へいちょー(toda)
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