相場振り返り 10/18(金)
米国株<為替> ドルが一時11週間ぶり高値を更新した。17日発表された米小売売上高は、米経済が底堅さを維持している様子を示唆すると同時に、連邦準備理事会(FRB)が今後1年半にわたり緩やかな利下げを実施するという見方を支えた。
終盤の取引で、主要通貨に対するドル指数は0.3%高の103.81。一時、8月2日以来の高値となる103.87を付ける場面もあった。
ドル/円は8月1日以来初めて150円を上抜け、0.4%高の150.24円。
マネーコープの北米ストラクチャードプロダクツ