顎関節症になったのでついでにダイエットを試みる: 臼歯

顎が壊れてみてわかったのは、「野菜を食べる」ということ、特に葉物がいかに困難かということです。
繊維質なのでちぎれないですし、潰せないですし、細かくならないので飲み込むのに苦労します。その結果野菜を食べること自体から遠ざかってしまっているのが現状です。

野菜を食べたほうがダイエット的にも健康的にもよいのでしょうが……野菜はすりつぶして食べるものです。こればかりは生物の進化の過程からしてもしょうがないことです。草食動物の歯は固い草をすりつぶして消化できるようにするために、うすのような形のどっしりした大きいものになっています。
誰が呼んだか「臼歯」とはよく言ったものですね。

すりつぶし運動ができなくなってしまった瑞田ですが、引き続き生存はしています。懸念されていた血圧も、ともすれば低血圧くらいの水準をキープしており、チキンラーメン卵とじメキシカンへの期待が高まってきています。
取り急ぎは卵を焼いたり麻婆豆腐を作ったりしてしのいでいます。

そういえば顎の状況ですが、「骨は悪くない」ので単純に筋肉のこわばりの問題だということが分かりました。
知り合いのつてで顎関節症に自信ニキを紹介してもらいましたので、手腕に期待というところです。
それではこのへんで。

今日の体重

74.2kg

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