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2023年をふりかえる(プライベート編)

昨年は次のような感じでした。
いつもは1つで「プライベート」と「仕事」について1つの記事にまとめているんですが、プライベートも色々と盛りだくさんだったので、あえて「プライベート」と「仕事」を別々に書いてみようかと思います。


生活サイクル

1日の生活サイクルは昨年とほぼ変わっていません。

1日の生活の流れ(平日)

昨年の画像をそのまま使っているのですが、ここから大きな変化はありません。

気をつけていること

このサイクルの中で気をつけていることは単純に2つです。

  1. 生活サイクルを(極力)変えない

  2. 睡眠時間は減らさない

睡眠時間は長年の経験からこの時間は必要だという時間をとるようにしています(それが図にある時間です)。
そして、その時間をとれるように寝る時間も固定化しています。

なので休日でも寝る時間や起きる時間は変えていません。

昔はショートスリーパーに憧れもしましたが、無理なものは無理なので諦めてちゃんと寝るように心がけています。


子どもたちの話(学校、教育周り)

昨年より使う時間が増えたなと思うのが、子どもたちの学校・教育周りのことです。

子どもたちは次のことをこなしていましたが、基本的に親のサポートは必要なので毎日ドタバタしていました。

  • 日々の学校の宿題(長女)

  • 習い事

    • 水泳(長女)

    • バレエ(次女):NEW

  • チャレンジ(長女、次女)

今年から新たに増えたのが次女の習い事で、お友達がやっているからという理由もあって「バレエ」を習い始めました。


学習面

我が家では長女が小学生ですが、小学生となると学校の勉強がいろいろとあります。
当然、学校にだけ任さればOKというわけではなく親がサポートする必要性がどうしても出てきます。

その中でも次は一緒に進める必要があり、日々一緒にやりました(平日は妻がメインです)。

  • 平日の宿題

  • 週末にやるチャレンジ

  • 長期休み(夏休み、冬休み、春休み)の宿題

長期休みは、出された宿題だけでは不十分なので何かしら追加の勉強道具を用意しましたし、1日のスケジュールは相談して決めたりしました。

長女はコツコツと進めるタイプですが、丸付けも必要ですし出来具合を見て追加宿題を用意もするので、結構つきっきりになります。

なお、今年の夏は妻がダウンしてその間に進めた「自由研究」は本当に大変でした。
(ただ自由研究は子供にとって非常にいい経験だと思っているのでしっかりとやるようにしています)


習い事

妻と私ですり合わせはしてはいても、それぞれの考えに違いはあります。
私は習い事は1つぐらいで良いと思っていますが、妻は色々と経験して欲しいという気持ちから2つ(以上)やってもいいと思っています。

とはいえ、現状は上述したように次のような感じです。

  • 長女:水泳

  • 次女:バレエ

そして、今年はバレエの発表年(毎年でなくて2年に1度)だったこともあり、非常にドタバタしました。

発表に向けた準備として次のようなものが数か月前から続きました。

  • 臨時練習

  • 衣装の調整(自分たちで)

  • 発表に向けたリハーサル付き添い

  • 発表日の事前準備と発表

    • 花束用意など

主に妻がサポートしていましたが、こんな大変だとは思いませんでした。
が、この手のは経験したことがないことだったので非常にいい経験でした。
(なお次女は緊張しないんだなぁと感心したりもしました)


その他

学校に通っているとなにかしら対応が必要になるものは次です。

  • 書類

    • 基本手書き

  • 集金(現金)

    • 昨今細かいお金はあまり持ってないのですが集金はどうしても端数になることが多いです

  • 授業で持ち物の用意

    • 家にあるものであればいいですがない場合もあります


学校で作ったもの

学校で作ったものを持ち帰ってくることが定期的にあります。
今は「作ったもの」として一定期間飾ったら写真にとって多くは破棄するようにしています。

健康面の話

健康に気を使っているものの子供が病気になって、それにうつるというのは伝統芸能でしょう。

今つとめている会社はありがたいことにsick leaveがあるので、それを活用しましたが今年は次の病気でsick leaveを使いました。

  • 胃腸炎(1日)

    • 24時になっても寝れないという経験を久しぶりにしました

  • コロナ(2日)

    • 想像以上でした…

コロナは気をつけていたのですが、子供が感染しそこからうつりました。
あやしいなという時点で隔離したものの手遅れで、妻以外全員感染しました。

この感染の1ヶ月ぐらい前に妻だけ感染しており、そのときは隔離がうまくいって、妻以外は平気でした(隔離期間:10日)。

事前に妻がかかっていたおかげもあり、このときは妻以外の3人が順次感染したものの妻はかからずにサポートしてくれたので助かりました。

とはいえ思っていた以上に大変でした。
私は喘息なので咳もたいへんでしたが、熱が下がったあとも

  • 体の動きが遅いまま

  • 脳の回転が遅いまま

というのが数日続きました。

なので、朝ご飯を作る時間が想定の1.5倍ぐらいになってしまいなかなか大変でしたし、脳の回転が遅いので会話のスピードも遅くなってしまいました。


病気にならないように気をつけていても、なかなか厳しい1年でした。
学級閉鎖も以前より多く、家で勉強をする期間も結構ありました。


健康診断をしっかりとする

定期的に「歯科検診」をするだけでなく「健康診断」として人間ドックを受けるようにしています(年齢関係なくオプションをいろいろとつけるようにしています)。

あとあと精密検査をしなおすぐらいならと、最近は胃カメラをするようにしました。

元々、兄から30歳になる関係なく定期的にやったほうが良いと言われていたものの、ややこわいというのもあり敬遠していましたが最近はほぼ毎年胃カメラをするようにしています(バリウムはやめました)。

最近は大腸カメラもやるかぁと思っていますが、大腸カメラは事前準備が結構大変なので毎年やるかはさすがに迷っています。


健康における試行錯誤(妻)

妻はあまり体が強くないので、定期的にダウンしてしまうのですが今年はいろいろな試行錯誤のおかげもあって、以前と比べてだいぶ良くなりました。

最近は次を飲んで以前と比べてお腹の調子が良いようです。

この手のがどれぐらい本当に効果があるのか?はありますが、いろいろと試してこれは「今のところ」効いてそうというので続けています。


遊び(ゲーム、旅行など)

習い事や勉強だけではなく遊びもいろいろとやりました。
新しいゲームもはじめたし、いろいろなところに旅行も行きました。


ゲーム(1日:15分まで)

今までは「どうぶつの森」しかやったことがなかったのですが、周りの友達に影響をうけて「ポケモン」をやりはじめました。

アニメも新シリーズになり主人公が女の子になったのも影響しているのかもしれません。

他にも次のようなゲームもやりはじめました。

長女は、この手のゲームをやっても大人と良い勝負をしはじめていて、なかなか感慨深いというか、私個人としては嬉しい限りです。

次女も姉を真似てゲームをしようとするのですが、まだまだできないこともあって、いつかみんなでできるといいなと思っています。


読書

長女も次女も本が大好きです。
特に長女は、本を読むと周りの音が聞こえなくなるぐらいです。

なので、今年もいろいろと本を買いました。
最近、長女がハマっていていくつか購入したのは次のシリーズです。

結果として、親も知らないことを知ってたりするようになりました。
ただ書いてあることをすべて信じてよいのか?、そもそもちゃんと読み解けているのか?はあるので、あとから調べて娘と話したりしています。

なお次女のお気に入りは次の1冊です。


旅行

旅行は私の趣味なので、あちこち行きたいと常日頃思っています。
今年は久しぶりにいろいろなところに行けました(まだまだ足りませんが)。

初 吉野ケ里遺跡
水族館と動物園はよく行きました

今年の心残りは「キャンプ」で昨年からやろうと思っていたものの、(病気などもあって)都合がつかずにできなかったのが悔やまれます。

なので来年(2024年)の優先事項としています。

こうして振り返ると、子どもたちは日に日に成長しているなと感じます。
なにかしらの面倒を見るのも、少しずつ内容が変化してきています。

1人でできることの幅も広がり、親としてはその先を後押ししてあげる方向に持っていけるかどうかが必要だなと思ったりします。

なので、親として背中を見せていきたいしいろいろな経験をさせてあげたいなという気持ちが強いです。

今年は健康面で昨年と比べて非常にドタバタした1年だったと思います。

2024年は健康をさらに気をつけながら、新しいことにガンガン挑戦していきたいなと思っている次第です。


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