放課後子供教室 @多良木小、久米小
梅雨に入り雨模様が続きますが、充実した毎日を過ごしていますグローカルプログラム実習生の小原です。
グローカルプログラムについては、前々回のnoteを読んでいただけると幸いです。
さて、今回は6/7(水)に多良木小学校、6/8(木)に久米小学校で実施した放課後子供教室についてお伝えします!
放課後子供教室
放課後子供教室とは、放課後や週末に、小学校の余裕教室等を活用して、地域の方々の参画を得て、子どもたちとともに勉強やスポーツ・文化活動、地域住民との交流活動等の取組を実施することにより、子どもたちが地域社会の中で、心豊かで健やかに育まれる環境をつくる取組です。(引用:熊本県教育委員会HP)
私が体育という職種でルワンダに派遣される予定であることもあり、今回は体を動かす活動を取り入れて子供たちと触れ合いました!
活動の内容について
活動の内容としては、フラフープや風船を使った活動やビーチバレーボールを使った活動など普段の授業ではなかなか取り扱わない活動をしてみました。
みんなやったことのない活動でとまどうかなと思いましたが、しっかりと説明を聞いてすぐに活動することができていてすごいなあと感心でした!
また、1人で行う活動ではなく、2人組やチームを組んで行う活動を取り扱い、「みんなで楽しむ」ということをテーマに活動しました。
さらには、子供たちで楽しむ工夫まで発展してほしいという願いもありましたが、時間等の関係でそこまではできませんでした。残念…
実施してみて。。。
実際に実施してみての感想は、「みんな最高!!!」の一言に尽きます!
汗びっしょりになるまで体を動かしてくれた子たち
声をかけながら一生懸命取り組んでくれた子たち
最後まで楽しいと言ってくれた子たち
感想をみんなの前で発表してくれた子たちなど
もうみんな最高でした!
最後の別れ際には、楽しかったからと絆創膏(熊本ではリバテープというらしい)をくれた子もいて感動でした!(涙)
最後に…
まずは、今回のような素晴らしい機会をくださった関係者の方々にこの場を借りて感謝申し上げます。ありがとうございました!
子どもたちとは、一回きりの活動しかできなかったのがすごく残念に思うくらい多良木町の子どもたちは最高でした!!
今後またどこかで子どもたちと関われる機会がセッティングできたらなあと思っています!
子どもたちからもらった元気を残り少ない多良木での活動に生かしていきます。
たらぎ財団 JICAグローカルプログラム実習生 小原 優斗