自宅に図書館本4/14〜富永一朗本に震える

[S]図書館は地元市。[I]図書館は隣町の図書館。ただ、クルマ走らせればほぼ地元市図書館と同じ距離。[K]図書館は都内23区の通勤先の図書館。蔵書はもちろんピカイチで新刊も多数入るので重宝している。[予]は予約中の書籍。

[S]「人間臨終図巻 4」山田風太郎(~4/27)
[S]「うつくしい博物画の記録」ウェルカムコレクション(~4/27)
[S]「僕はベーコン」キティ・ハウザー(~4/27)
[S]「蜘蛛の糸他8篇」芥川龍之介(~4/27)
[S]「台湾好吃大全」平野久美子(~4/27)
[S]「ミライミライ」古川日出男(~4/27)
[S]「世界で一番美しい化学反応図鑑」セオドア・グレイ(~4/27)
[S]「5歳の子どもにできそうでできないアート」スージー・ホッジ(~4/27)
[S]「世界で最も美しい問題解決法」リチャード・E・ニスベット(~4/27)
[S]「一朗風雲郷」富永一朗(~4/27)
[I]「BRUTUS 16/10/15号」(~4/14)
[I]「BRUTUS 17/10/15号」(~4/14)
[I]「BRUTUS 18/1/1.15号」(~4/14)
[I]「BRUTUS 19/2/15号」(~4/14)
[I]「BRUTUS 19/1/1.15号」(~4/19)
[I]「美術の窓 19年3月号」(~4/19)
[I]「日経おとなのOFF 19年4月号」(~4/19)
[I]「血みどろ臓物ハイスクール」キャシー・アッカー(~4/19)
[I]「完本情熱のペンギンごはん」糸井重里(~4/14)
[K]「バンヴァードの阿房宮」ポール・コリンズ(~4/19)
[K]「ポップガールのSEXYポーズ集」KENTOO(~4/25)
[K]「寿命図鑑」やまぐちかおり(~4/19)
[K]「赤崎水曜日郵便局」楠本智郎(~4/19)
[K]「スナック芸大全」糸井重里(~4/25)
[K]「バレットジャーナル活用術」ねこねこ(~4/25)<読了
[K予]「Excelピボットテーブル データ集計・分析の「引き出し」が増える本」木村幸子
[K予]「紙1枚!独学法」浅田すぐる
[K予]「KGBスパイ式記憶術」デニス・ブーキン
[K予]「具体と抽象」細谷功
[K予]「プリズナートレーニング」ポール・ウェイド
[K予]「プリズナートレーニング 超絶!!グリップ&関節篇」ポール・ウェイド
[K予]「ティール組織」フレデリック・ラルー
[K予]「ビジネスの限界はアートで超えろ!「ゼロ→イチ」の思考法「アートシンキング」入門」増村 岳史
[K予]「仕事に使える動画術」家子史穂
[K予]「YouTube成功の実践法則60」木村博史
[K予]「ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』」福尾匠

採用が遠ざかってランクダウンしている野球大喜利のアサヒ芸能杯(優秀ボケが週間アサヒ芸能に掲載される)。採用はなくても、ネタカブリを避けるなどの理由からコンビニでチェックを行なっている。先週もチェックしていたのだが、ここで雑誌を手に「ぷっ」と吹いたネタが一つ。お笑いマンガ道場でおなじみの(平成も終わろうってところでおなじみもないもんだが)富永一朗、鈴木義司コンビがイラストで登場していた作品。ああ、そういえば富永一朗先生の作品ってきっちり目にしたことなかったな、と思い出し、図書館で検索。すると何作かが当たったのだが、このうち漫画作品としての蔵書はといえば、地元図書館にあるのみだった。出版年も20世紀で借り手がいるわけではなく、週末図書館で借りてきたがA3サイズのでかい画集でござんした。しかもサイン本。開いてみると、「えっ!?」って思う作品群の数々。思い出せてよかった。もちろん、精密、叙情溢れる風景の描き込みにも声が漏れるが、マンガ道場でもよく見かけた美人じゃないのになぜか惹かれる女性とジョジョ立ちならぬ富永立ちポーズ。じっくりこの後も味あわせていただきます。

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