眠りをささげた日
今日はすっかり眠かった。すっかり丸一日を眠りにささげた。
9時に起きてパンを食べ、こたつで電子マンガを読みつつウトウトし、昼過ぎに考えるのが面倒になりまた食パンを焼いて食べた。2枚食べたので明日の分がなくなった。致し方なし。
そのあとはぎりぎりの攻防のすえ、耐えかねて寝た。コタツに足を入れたまま、体を横たえて、昼下がりの日差しを感じながら。幸せだったー
起きて4時。夕方。「生理2日目」は高校時代からよく聞くワードで、それは身体的しんどさを表す言葉として使われていたのだったけど、もしやこの眠気もそれなんじゃないかと思い至って納得。
夜はじゃがいもとサツマイモを茹でてつぶし、中にチーズを入れ包み焼いた。それにレトルトのカレー。と、千切りキャベツとほうれん草のおひたし。
茹でたイモたちがうまく、食後にフライパンに残った3つを出来心で食べてしまう。
そういう一日だった。
『はてしない物語』は読み終わったので、村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を読み始めた。
「ねじまき島」と読んでいた。トリか。
「はてしない」の後だと、すぐ読めてしまうような気がしてよい。
おやすみなさい。