孤独に水やり
今日はお昼に起きた。ありゃ、ここのとこそうだ。ま、それもヨシ。仕事してない今だけのことだから。大きく見て、年末年始のこと。
Twitter（X）に“漫画が読めるハッシュタグ”が作られてて、色々と読めるのが嬉しい。今日は二拠点生活の漫画を読んだ。
私は最近、「孤独」というワードに引っかかっている気がした。なんだろう、孤独ってものについてあんまり実感がないのだけど、引っかかったものを解いていくと「孤独」に突き当たる。
いくらかの漫画や物語を読んでみて、自分の感じるあれがもしかしたら「孤独」というものなのかな？ みたいなことが多いので、確認作業を進めたい気持ちがある。整理しておきたい。
そうやって、作品に触れて感じる「？」を、少なくとも記憶、記録しておこうと思っている。ノートを買ってきた。
というのも、マンガ『違国日記』に出てくる高校生の朝という女の子の歩みが、そう、「悩み」ではなく彼女の歩みに、ハッとさせられることが多く、彼女がまわりの大人に見守られ育つ中に、私の何かもツンツンされる。
朝はそれを、“孤独に水やりする”と表現していて、なるほどと思った。
ノートなら、これまでにだってたくさん買って、文字もたくさん書いてきたのだけど、「？」を書くのは初めてだな。どういう意味だかわからないことを、でも引っかかることを記録することは、水やりのような気がした。
彼女が死んだ両親の命日より誕生日を祝うことにしたように、そういうことでいいんだなーって、いや、どういうことかは言葉にしないでおくけど、いい漫画だなって思ったわけでした。
今夜は「踊るさんま御殿」4時間スペシャルを流し見したり。4時間って驚いたけど、だいたいずっと笑った気がする。ETCの声がタッチの南ちゃんだったとは知らなんだな。
そういえば、書類審査通った。来月あたま、面接じゃ。
↓これはいつものことなんだけど、先日やっと押さえた写真。
いつも外でカサッ カサッ カサッて聞こえてて、すぐ外は落ち葉でいっぱいで、その上をあいつが歩いてる音。
だいたいコタツでその音を聞いて年賀状書いたりしてる。
エサ探してるんやろうな〜
カラスの場合もある。