「自分の葬式の弔辞で何を言われたいか」で習慣を見直そう!
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以下の構成となっています。
あなたは自分の葬式の弔辞で何を言われたいですか?
あなたは、自分の葬式の弔辞で何を言われたいですか?
だまされたと思って一度真剣に考えてみてください。
多くの方が、感謝の言葉を述べられたいと思います。
私もそうです。
もう少し具体的に、「あなたの〇〇のお陰で私は〇〇できました」と言われたい、といものが明文化できたらよりいいです。
「自分の葬式の弔辞で何を言われたいか」から習慣を見直そう
この「自分の葬式の弔辞で何を言われたいか」を決めたら、
それから逆算して今の習慣を見直すことがかなりおすすめです。
私もこれでスマホゲーム中毒をやめられました。
このような思考プロセスです。
①私は自分の葬式で〇〇と言われたい
②そのために今やっているスマホゲームは必要か?
③「あなたはスマホゲームばかりやっていましたね」と言われるより「あなたのお陰で〇〇できました」と人に感謝をされる人間でありたい。
④人に感謝される人間となるためにスマホゲームに熱中して時間を費やすことは有効ではなさそうなので、他に有効な事をさがすなり行動を起こす時間に費やすためにスマホゲームを消そう。
大切に育てたため消すに消しきれなかったスマホゲームのデータを思い切って削除する事ができました。
これは、「7つの習慣」という書籍の、
「終わりを思い描くことから始める」という習慣の記載に出会い、自分なりに真剣に考えて行動変容をさせて今すっきりした気持ちになっているため、
誰かの参考になったら幸せだと思い記事にしてみました。
やめるべきと分かっていてもどうしてもやめられない悪習慣がある、
そんな人が一人でも多く習慣を変えられますように!!