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ふしぎの図鑑の良かったところ【コミュニケーションのきっかけ】

久しぶりに図鑑を購入し、娘にヒットしたので、なにがどう良かったなど、紹介したいと思います。

ふしぎの図鑑ってこんな図鑑

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この図鑑は身の回りのふしぎなこと、たとえば
「なぜ くもは しろいの?」とか
「なぜ くもは おちてこないの?」とか
素朴な疑問が、子どもにも分かりやすいようにわかりやすい言葉とイラストと写真で、1ふしぎ1見開きで説明されています。

この図鑑を購入した理由 

結論から言うと、クイズ形式にして遊べそうだなーと思えたからです。

もともと娘は最近、「あそびのおうさまずかん」の「そら」をとても最近気に入っていて、特に好きなのが冒頭にある、「空を見上げてクイズ」が大好きなのです。

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「虹はどんなところで見えるかな?」
1. 風が強いところ
2. 雪が降っているところ
3. 雨が上がったところ

というようなクイズです。
答えを覚えて、何度も何度も読んで欲しがり、クイズに答えて「せいかーーーい!」を欲しがります笑

今回購入したふしぎの図鑑は、「なぜ くもは しろいの?」など一つ一つの項目がクイズっぽく使えそう!と思ったので購入してみました。

彼女は気にいってくれましたが、
答えが少々長く一言では語れないので、そこはとっさに一言で「正解は○○でーーす!」と要約するようにしてみています。

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そして、娘がもっと知りたそうな様子だったら、興味を持っていそうなところの説明を読むようにしています。

本を買う時に意識していること

ちなみに今は、こんな感じのクイズ形式が娘にヒットしていますが、年齢・月齢とともに好みがすごくとても変化してるものだと実感しています。例えば1年前はおなじ「そら」の図鑑のクイズは全く娘に響いていませんでした。「はて、、?」みたいな。

クイズ形式を楽しめるようになったのは、ここ数ヶ月の話です。そんな娘の成長や変化を感じ、それに合いそうなコミュニケーションを自分なりに考えてみるのは、けっこー楽しい作業だったりします。

これは図鑑だけでなく他の本にも共通することですが、

この本をきっかけに、どんなふうに娘と会話を広げられそうかな?
どういうふうに読んだら楽しんでもらえそうかな?

などとイメージを膨らましつつ、そして、私自身もそれが楽しそうだと思えたら、購入するようにしています。

ちなみにこの「ふしぎの図鑑」は人気があるようで、2種類あります。
私は今回2種類目を買いました。

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このページは「アナと雪の女王」が大好きな娘が、きっとこのページの氷の結晶に食いつくだろうと思ったからです。

ほかのページに関しても、

このページにもきっと反応するだろうなぁ
このページを見ながら一緒にお話をしたいなぁ

という気持ちで購入に至りました。

親が読んでも楽しい

図鑑の良いところは親も読んでいて楽しいということです。

素朴な疑問に、けっこー答えられないものですが、図鑑を見れば分かりやすい言葉が既に書いてありますし、そこに絵も写真もあるから娘に説明もしやすいし、親もそういうことだったのかーなるほどーと理解することができ、なかなか楽しいです。

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みく
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