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会計の世界史

こんばんは🌝

今日は知人に勧められて読み始めた本について、触れてみようと思う。

会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語 (日本経済新聞出版) https://www.amazon.co.jp/dp/B07HY3TMQT/ref=cm_sw_r_cp_tai_NSTVHZMEJ3A1F798YSJ9

構成としては3部構成の全9章から成っている。

タイトルの通り、会計歴史について書かれているのだが、複雑な会計用語や数字などは出てこず、専門用語的なカタカナも出てこない。

でも著名な人物や会社の名前が登場してくる。
この登場してくる人や会社にまつわる事柄や社会背景によって、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、会計にまつわる仕組みが驚くほどわかるという本のカバーの裏に書いてあることを抜粋して書いた笑

今のところ、まだ1章までしか読めれていないけど、

確かに難しい言葉はでてこず、レオナルド・ダ・ヴィンチからの生い立ちから始まり、会計の誕生に結びついていく。

ざっくりなんだけど、仕組みが生まれる時代背景と人間模様が描かれていて歴史好きや読み物として面白い。400ページ以上あるけど、キツいって感じがせず読み進めるのがとても楽しい感じである。

この本を読み、紹介してくれた知人とディスカッションをする予定。

自分とは違う捉え方や視点がどの様なことなのか知れるので、私が見えてない世界が知れるのが楽しみである。

今日1日に感謝🙏✨

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