上越国境を行ったり来たり。(最長片道切符の旅12日目)
こんにちは、今日は長野を出発して、新幹線で新潟県は越後湯沢へ。その後、群馬から栃木へ進み、福島への移動です。それでは、行ってみましょう。
朝から新幹線
今日の移動は、新幹線から始まります。長野から高崎、高崎から越後湯沢と北陸、上越新幹線を乗り継ぎます。
越後湯沢で暇を潰す
新幹線で越後湯沢まできましたが、ここからは在来線で再び高崎方面へ戻ります。越後山脈を行ったり来たり反復横跳びのように移動しているわけですね。
不思議と新前橋行きだったので、ちょうどルート通りに、新前橋で両毛線へとお乗り換え。もはや首都圏の大回り乗車で乗り慣れた路線です。実家のような安心感。
北関東を永遠と
餃子の街をぶらり
宇都宮からもさらに東北本線で北上するのですが、夕方の時間帯という事で宇都宮名物の餃子を求めて街を彷徨うことにします。
宇都宮は東武宇都宮駅の周辺が餃子餃子してますから、とりあえずそちらに向かいます。いつもだったらドンキホーテの地下にある餃子専用のフードコート的なところで食べるのですが、すごい混んでいたので近くの商店街にある餃子屋に入りました。
宇都宮三大餃子などと盛り上がっていますが、結局、美味いのもは美味いです。お腹も膨れたところで、本日最後の移動へと参りましょう。
郡山の隣の駅へ3日間かかって到着
いやー、長かった。疲れましたね。郡山から1駅移動するのに何日かかってるねん、という話です。
上越国境を反復横跳びして、福島県に戻ってきた、そんな1日です。
稚内から4534.1km / 肥前山口まで6426.4km