映画が気付かせてくれる
今年は上半期の在宅期間が影響して映画やアニメをよく見るようになりました。映画館も夏頃から再開したので最近はよく足を運びます。ジャンルはあまり拘りませんが、洋画よりは邦画を見ていることが多いです。
今日、ヴァイオレット・エヴァーガーデンを観に行きました。アニメで放送されていたのは観たことがないですが、それでも楽しめました。最近観た映画で一番泣きました。
手紙を題材に人との繋がりが描かれているのですが、自分に置き換えて考えやすいのでとても感情移入してしまいました。
映画を観てると感情の変化が現れやすいので、
「昔はああいうこと考えていたな」、とか「自分ってこういうことがしたいと思ってたな」というのが思い出されます。
人の心に寄り添いたいとか、器の大きい人になるとか、そんなことを思っていたのを思い出しました。
映画は心を豊かにするとどこかで聞いていましたが、そのことを再認識しました。感情にハリを出すためにも映画はとても良いものだなと思います。
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