絶倫気功その後
令和２年１０月２８日（旧暦：９月１２日）
丙戌（月）甲辰（日）
*読み方：ひのえいぬ（月）きのえたつ（日）
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
８月末に習ってきた「絶倫気功」のその後。
「絶倫気功」についてはこちらの記事にて↓
細々と約２ヶ月続けています。
寝る前に最短の時間でやっています。
正直、気功の最中は見事なまでに雑念に囚われており、最初の１ヶ月は気功が終わった後に「くだらない妄想してたな…」と反省の毎日。
「今、ここ」の体感が一瞬できた！と思うこともあったけど、
大概はどうでもいい妄想とか明日のご飯のこととか（小学生か）を考えてる。
意識が内側に向いておらず、自分の外にある”この世に存在しない妄想世界”にいるので、前に感じたことのある物のエネルギーとかも感じなくなっていった。
しかし
今月に入って変化が。
気づくと、自分の外にいる自分と会話している感じに急になってきました。
一般的に言うと、自分の外にいる自分、つまり「ハイヤーセルフ」でしょうか。
突然誰かに話しかけられた感じになり
（私、どこも悪くないですw）、
そのうち、自分から自分の名前呼んだり
（いたって、私はいつも通りです）、
今日気づいたことを私とシェアしたり
（今日も元気）。
そうするとですね、
絶倫気功以外の時でも
気づきを伝えてくれる何かをキャッチするわけです。
で、その時のことを絶倫気功中にシェアしたりするように。
また、モヤモヤしたことや怒りを覚えたことも話して、「処分お願いいたします」といってお渡ししています。
今の私には絶倫気功の時間が特別な時間になっています。
絶倫気功中に気をつけていること。
それは呼吸。
吸い込むことより、吐きだすことに気をつけています。
深く呼吸をする時は特に吐き切るよう意識しています。
吐き出し切れば、自ずと空気が体に入っていく。
まるで陰陽のように。
極まって転じる。
そして、吐き出す時に今日はあった嫌なことや不安、罪悪感。
浮かんできたネガティブな感情を息と一緒に吐き出しています。
そして、吸い込む時も吸い込んだ空気が頭を突き抜けて上へ上へと向かうイメージなんです。
なので、絶倫気功後はかなりすっきりしています。
特にイライラしてたり、ツイていない１日だった時はてきめん！
自分なりのペースだからこそ、絶倫気功が続けられています。
さらにこの先絶倫気功を続けていって、自分の内面の変化を感じていければいいなと思っています。
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