イチローの名言に学ぶ
令和2年11月27日(旧暦:10月13日)
丁亥(月)甲戌(日)
*読み方:ひのとい(月)きのえいぬ(日)
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
昨日は卍易の授業がありました。
授業はとても濃厚。
頭フル回転!
脳がフリーズ!!
昨日まで覚えていたはずのことも全然浮かんでこない。
ある意味、頭がプチパニックになっている。
すでにモニター鑑定をさせていただいていることもあり、授業に出ると自分のあまりの未熟さに凹むこともしばしば。。
あ〜、私ってどうしてこうできないの!?
いずれ立卦(占う)練習も100回を越えるだろう。
100本ノックなんて、あっという間。
300本はしなくちゃならない。
・・・
そうしたら浮かんできた、あの方のお顔。
努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。
努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。
人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、それは間違いです。
天才メジャーリーガー・イチロー。
天才は努力している(努力を続けているから天才ともいう)。
イチローは小学校時代、4年間1日も欠かさずお父さんと野球の練習をしたそうですね。なのに、凡人の私がろくに努力していないのに凹んでる!
さらにイチローの言葉を載せます。
今、自分にできること。頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこない。
積み重ねる!
実戦でないとできないことがあります。
一瞬の判断は、練習では養われません。
モニター鑑定のご相談者様には感謝しかない。
これはモニター鑑定の時に本当にそう感じます。あと、練習では存在しない、
「相談者様の願いが叶いますように」
という気持ち。
心から自然に湧き出るこの気持ちに気づいた時、すごく驚いた。
自分はもっと冷たい人間だと思っていたので、新しい発見でした。
あと、すごく大事だと思った言葉。
バットの木は 自然が何十年も掛けて育てています。僕のバットはこの自然の木から手作りで作られています。グローブも手作りの製品です。一度バットを投げた時、 非常に嫌な気持ちになりました。自然を大切にし、 作ってくれた人の気持ちを考えて 僕はバットを投げることも地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです。
道具を大切にします。
イチローがメジャーリーガーになった年、私もシアトルにいました。
プチ留学をしていました。
その頃のシアトルは本当にイチロー人気がすごく、漢字でマリナーズ(水兵)と書かれたキャップをかぶっている現地の人がたくさんいました。
シアトル近郊には任天堂の米国本社もあるし、当時はポケモン人気が子どもの間で本当に高くてそれも追い風だったのかもしれません。もちろん、イチローの実績あってこそです。
一度、野球観戦に行ったことがあって、外野手が投げたボールをなんとホストシスターがキャッチしたという出来事があり興奮しました〜。
ポジション忘れちゃったけど、もちろんイチローも登板していました。
ホストファミリーがくれたイチロー下敷き。
この間の整理収納の際は捨てられませんでした。
これは想い出と自分への鼓舞のために持っていたいと思います。
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