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夏至・乃東枯

令和3年6月21日(旧暦:5月12日)
甲午(月)庚子(日)
*読み方:きのえうま(月)かのえね(日)
☆夏至
★乃東枯(なつかれくさ かれる)


いつもお読みいただき、ありがとうございます。

二十四節気

本日は「夏至」です。
そうです、一年でもっとも昼が長い日(北半球にて)。
そして、今日から7月6日までが夏至の時期なります。

【陽】のエネルギーMAXです!
天気がいまいちでも、空間エネルギーはギラギラです。万物の成長が一番盛んな時期になります。「生」のエネルギーですね。
そして、この夏至から暑い暑い夏が始まります。

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(フィンランド・ラップランドの白夜の写真だそうです。
美しい…)


七十二候

「乃東枯」
本日から6月25日までです。
冬至に頃に目を出すうつぼ草(夏枯草)が枯れる時期を意味しています。

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(うつぼ草)


夏至の時期は、日本だと農作業が一番忙しい時期になるので、特段何かをするという風習はあまりないようです。もちろん、地域によってはあるみたいですが。

昔、シアトル近郊にぷち留学していた時に、夏至のお祭りがあるといってシアトルに見に行ったことがあります。
Fremont Fair といって、シアトルのフリーモント地区で夏至を祝ってパレードします。先導をきるのが、素っ裸で自転車を乗っている人々です。しかも、身体にはペイントをしています。

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(画像お借りしました)

なんで裸。。


北半球では、夏至は「性欲をかきたてる日」なんだそうです。
「生」のエネルギーのぶつかり合いということで、やはり極まる【陽】のエネルギーが存在していることの現れなのかもしれません。


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