56章 自由意志はあります。
自由意志は、たしかに存在していると思います。
自由意志がないのなら自分はまだ腹立ってるなんていう状況にならないはずじゃないですか。
だって腹立ってるというのは紛れもない自分から巻き起こる感情なのだから。
事象A:あの教授は娘に入院準備費用を十分に払ってやらなかった
事象B:自分はその費用として合計5万円送った。
これは単に事象Aがあったことで事象Bが起こったのだと考えることで心を落ち着かせるというのが自分の考え方だ。
自由意志の存在を否定しているわけではない。
そもそも自由意志の有無について考えることは生きる上で必要なの!?というと、全くない。
ただ、心を落ち着かせる手段として適してるのではないかというのが自分の主張だ。
そもそもこんなこと議論する必要ないけど、人間の考え方を探究するのが哲学というものだと思います。
自分はまだ知識が乏しいので、哲学についてもっと自分でも学んでいきたいと思う。
自分の興味がある決定論者と自由意志論者についての本を探したい。
こんなことずっと考えてるの頭おかしいですよね。
仕事して美味しいもの食べて寝るだけでもいいじゃないですか。
でもなんか探究したくなっちゃったんです。
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