足底筋膜炎(腱膜炎)治療日記vol.9
足のアーチは、縦と横があり、どちらも大事。
加えて、足の指を使えていないと足裏ばかりに負担が行くことも、整体師のインスタでも知る。
足指を使えるためにも、アーチは必要、卵が先か、みたいんな関係性。
セラバンドでのリハビリの前に、タオル掴みをすることで、自分の状態がよくわかる。
トップ画像は私の左足のタオル掴み。これは、やることに慣れてきて、掴む力が少しついた状態。
左足の方が足底筋膜炎がひどいので、右足はおざなり気味なのですが、実は、右足の方がまったく小指が使えていないことが判明。
右足の方が他指が使えているせいなのか、小指は全くと言っていいほど曲がらない、、、ガーン。
どこかがしっかりしていると、どこかが使えていない、もしくはどこかが使えていないから周りがサポートしている、そんな感じだろうか。
優先順位としては、症状のひどい方を行うのは間違いないけれど、軽い方もケアしておかないと、なのか、、と驚き。
タオル掴みが全くと言っていいほどできない場合は、タオルを濡らし絞って、濡れた状態のものをやると手繰り寄せやすいと理学療法士に教えられたので、えーできない、という方はちょい湿らせてみてください。