★思い込み発見伝★vol.2 3年後目標達成のために、外さなければならないブロックは何か?
3年後目標を目標を定めた時に「これ簡単だわ」、とは1㎜も思わなかった。
3年後目標
何が起きても幸せを感じられる在り方になっていて、自分でお金を生み出せ会社を辞められる力がついて、毎日好きなことをやっている。
できないと思った一番の理由
「いや~それはできない」と思っている理由に、
会社員としてしか経験がないから、自らビジネスができないと思っている
というのが一番大きく感じた。
既にビジネスをされている人からしたら、何でそんな風に思うの?やりたいことやってみたらいいんじゃない?と疑問に思うだろうけれど、私はそう感じた。
なぜ会社員しか経験がないとビジネスができないと「私は」思っているのか?
いろいろ理由を書きだし、さらに深堀りしてく…
・今までの経験→社会に需要があるビジネスに転換できるのか?
・需要あるビジネスが見つける→自分から買う理由は何か?
・そのビジネスをする自分→楽しめるのか?
不安要素の「気持ち」にフォーカス
需要を作り出すことや、私から買う差別化については、ノウハウ部分のため、ここについては学べば実行できる。
もし上記のノウハウを得たとしても足かせ(心かせ?)になる部分は何なのか?と考えると、会社員以上に顧客の都合に振り回されるのでは?ということがあぶり出されてきた。好きな時に休みを心おきなく取れないのでは?という不安。いつもで好きな時に旅行に行く、というといったレジャー要望ではなく、健康面から通院が突発的に入るかも、、といった不安。
会社員以上に顧客の都合に振り回されるのでは?と「私」が思う理由。
ビジネスをすると大変そう。ビジネスをすると他人には頼れない。(自分一人でやらないといけない)必ず約束を守らないといけないから。相手に合わせないといけない。そんな想いが出てきた。
特に「相手(お客様)に合わせないといけない」=自己中心的な考え行動はNG、と考えているところに行き当たった。
課題と根源
課題→なぜ会社員しか経験がないとビジネスができないと「私は」思っているのか
根源→自己中心的な自分はだめだ。
つまり、私は自己中心的になってはいけない、という考えに基づいて今まできたようだ。
このようなマイルールは自分にとっては常識のように横たわってきている。マイルールが出来上がるのは、人が求める究極の2つのこと「愛したい」「愛されたい」から…と。
この観点から次回は自分のマイルールを抱くようになったルーツを探ってみる。人は自分のことを3%しか把握していないといわれるそうだが、これを見つめていけば自分をもっと知れるのかしら。怖さもありますね。