百人一首15番/君に渡す心と花
こんにちわ。狸と猫です。
ことばと絵で一千年前の「今」を歌う、をコンセプトに、一千年経っても風化されない人の感情や情景を、「今」のことばに描き下ろし、そこからイメージするイラストを一首ずつ描いてます。
15番の歌を聴いた時、ただ純度100%に、「君」を想う愛の歌だと思った。
この歌に嫉妬や自己肯定感の低さ、愛の裏返しなどを感じられないと私は思いました。
こんなにまっすぐな歌も百人一首にあるんだ、という印象。
「君」だけを想い、花を渡した時の笑顔が見たいなぁ。
喜んでくれたら嬉しいな。という優しい女の子の姿が浮かんだ。
15番.歌の意味と解釈
15番.狸オリジナルの解釈とことば
優しい女の子は髪の毛まで優しくてふわふわで、
雪が降っている中、優しい顔でお花を見つけた。
狸翻訳の中でも、ストレートに直球に訳した一首でもあります🌷
狸(TANUKI POJRCT・Orie Tamura)
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