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赤道ギニア、マーグブルグ病アウトブレイクの終息宣言

赤道ギニア、マーグブルグ病アウトブレイクの終息宣言。

先日はタンザニアでも終息宣言。

赤道ギニアのマーグブルグ病は2023年2月13日から報告され(赤道ギニアで初めて)、17名の検査診断確定例、12名の死亡が報告されました。また臨床診断された23名は全て死亡が報告されています。赤道ギニア8つの州のうち4つの州(5つの地区)から患者が報告されました。

赤道ギニアはカメルーン、ガボンと国境がある中部アフリカの国。感染が国境を越えることはありませんでした。
赤道ギニアは医療や公衆衛生のインフラが弱い国の一つで多くの国際機関との協力のもとアウトブレイクを終息させることができました。

赤道ギニア 首都は島にあるマラボ