イマドキの大学事情を記事にする理由
背景(講師依頼)
ありがたいことに、7年続けて講師依頼をいただいているセミナー、「あの頃とは変わったイマドキの大学事情」。元々は仕事の延長だったが、公務員の肩書がなくなっても(大学を離れた時もあった)、錆びないように少しずつ磨いてきたものが役立つのであればと引き受けていて、今年も既に打診を受けている。
講演を引き受けている理由
依頼されれば、できるだけ引き受ける主義(少なくとも1回は)だが、特に積極的に受けている理由は以下のとおり。
1 日頃、学生から相談を受けたり、イベントに参加して情報・意見交換していることが活用できること。
2 こうした機会を与えられることで、あらためて勉強して情報収集・整理できること。
3 継続して依頼していただくことで評価と期待を感じられること。
記事に書こうと思った理由
社会人が学生に言う「イマドキの学生って…」は、その社会人が経験した、ごく狭い時代の、ごくごく狭い学生イメージであることが多い。そのくらい、学生の変化が大きく、多様になっていると感じるからである。
そのため、「イマドキの学生」の気づきや変化の感度を上げて、言語化するために記事に書こうと思っている。
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