すべてがリモートになる日

 おはようございます。のらりです。

 みなさんは、リモ活してますか?

 リモート活動、略してリモ活です。語感がいいですね。発音すると気持ちがいい。
 
 ぼくはリモ活という言葉を、昨日知ったのですが、こんな略語ができるくらい、リモート活動は増えているようです。

 新型コロナウィルス感染への対策として、人同士の距離を大きく取る、いわゆるソーシャルディスタンス(社会的距離)のために、推進されているリモート活動。

 学校もリモート、仕事もリモート、飲み会もリモート、そのうちあらゆる遊びもリモートになるかもしれないですね。VR旅行とか。

 すべてがリモートになる時代は、すぐそこなのかもしれません。

 3密、密閉・密集・密接を防ぐためには仕方がないのでしょうが、少し息苦しい社会になっている気がしますね。人恋しくなる方もいるんじゃないでしょうか?

 ぼくですか? ぼくはぼっちに慣れているので平常運転です。むしろリモートワークになるのはありがたいですね。

 というかはやくリモートワークさせてください。お願いします。会社に行きたくないです。

■ぼくのリモートコントローラー

 ときに、みなさんは、リモートといったら何を想像しますか?

 身近な所でいえばリモコンでしょうか。各家電につき一つくらいの割合でついているリモートコントローラーです。
 
 小学生の頃、リモコンを見ていて、思ったことがあります。

 「ぼくにもリモコンがあったら誰かに操られるのだろうか?

 今思うと考えすぎですが、当時のぼくは心底怖がっていました。自分の意思とは無関係に行動をさせられる。確かに恐ろしいですね。
 
 まあ、オンライン上のメディアから流されるニュースや広告に感情が振り回されている自分が、どこまで自分の意思で行動しているかはわかりませんが。
 
 このままリモートが普及するとより情報の取捨選択が難しくなりそうですね。直接見てみないことには、なにが真実なのか、そうそうわかりませんし。特に人なんて直接会ってみないと、どんな人なのかわかりませんしね。

 これからは、よりオンラインよりもオフラインの方が重要になってきそうです。

 ぼくもいろいろな体験をして、見る目と聞く耳を養い、これからのリモート社会に望みたいと思います。


■追伸


 フォローしてくださった方々、ありがとうございます。

 これからよろしくお願いいたします。 
 
 

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