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サイババとミカエルはかく語りき 4 後編

前回からのつづきです。


・・・でやっと記事のタイトルがなぜパンチャカルマとは何もつながりのない「サイババとミカエルはかく語りき」になっているか、という話にいきつくのだが、パンチャカルマの準備期間がスタートして下剤を服用して間も無く、ひさしぶりに大天使ミカエル的な存在エネルギーと、正月の夢の中に出てきて、パンチャカルマを受けろとしつこく言ってきたシルディ・サイババ的な存在エネルギーとつながり、コミュニケーションが頻繁に行われるようになってきた。


両者とも30代のころ、毎日瞑想しているとつながる存在だったが、最近はわたし自身あまりその手のコミュニケーションに必要性を感じなくなっていたので、積極的なコネクションを保とうとしてこなかったのだが、ここにきて、先方から強いつながりがあらわれてきたのだ。


もちろんいろいろな情報を伝えてくるのだが、とくに印象的だったのは下腹部(第一チャクラ・ベースシャクラ、第二チャクラ・セイクラルシャクラ)の生命存在を形成する最重要エネルギーポイントが明晰な状態であり、そのエネルギーがマインド(第三チャクラ・ソーラープラクサスシャクラ)を経由して、頭頂の第七チャクラ(クラウンシャクラ)につながり、一体化すると人間存在の意識エネルギーは完成し、現実創造のための能力は格段に向上する、という情報であった。


つまり、インナーセルフとコンシャスセルフとハイアーセルフが一体化すると人間存在としてのエネルギー、パワーは最大値に拡大し、ほんとうに望むこと、意図することを確実に具体化、現実化することができるようになる、ということ。


そのほかにも様々な情報が伝えられてきたが、全てをいきなり書き起こすことはできないので、もっとも印象的だった情報をまず書き表した。


そして、思い出したのだが、わたしのクリスタルマスターであるメロディさんが生前最後に日本で行ったワークショップだった。


そのテーマは著作『愛は地球の中に』の「ホリスティック・フナ・アレイ」はまさに「インナーセルフとコンシャスセルフとハイアーセルフが一体化すると人間存在としてのエネルギー、パワーは最大値に拡大し、ほんとうに望むこと、意図することを確実に具体化、現実化することができるようになる」ことをクリスタルワークで表したものであったということなのだ。


これには正直驚いた。2020年の最後の日にメロディさんが亡くなってもうじき三年になるが、2023年の暮れに五年前に彼女がわたしたちに伝えてくれたクリスタルの叡智がこれから始まる水瓶座の時代のためのワークであったのかと、彼女の持つ時代の先を予知し読む能力にはほんとうに驚くばかりだ(ほかにも同じ思いをした経験はいくつもあるのだ)。


大衆が一人のカリスマに依存し、民衆がメディアが見せる幻想に誘導される魚座の時代が終われば、結局のところ、個人が自らの内側に信じるべき光となる自分軸を持たなければ、ただ迷い、行くべき未来さえ見えなくなる。


来年から始まる時代がそういった水瓶座の時代だ。そうなれば人間は、自らの内側にソース、源を見つけ、その源を信じることを自ら意識化していかなければならなくなる。


私が今年の正月の夢の中でサイババにパンチャカルマを受けろと強く言われたのもそのための準備を行うことをハイアーセルフから降りてきた情報をインナーセルフが示したとも言えるだろう。


そこで来年の1月、2月に糸島と東京でメロディから伝授された「ホリスティック・フナ・アレイ」の体験ワークショップを開催することにした。


上記の通り、このワークは「インナーセルフとコンシャスセルフとハイアーセルフが一体化すると人間存在としてのエネルギー、パワーは最大値に拡大し、ほんとうに望むこと、意図することを確実に具体化、現実化することができるようになる」ことをクリスタルワークで表したもので個人が自らの内側に信じるべき光となる自分軸を持たなければ、ただ迷い、行くべき未来さえ見えなくなる、という来年から始まる水瓶座の時代のためのクリスタルワークだと気づいたから。


日程は糸島が1月28日(日)、東京が2月6日(火)。


料金等詳細は後日、またこのブログ及びカーサロータスのサイト、SNSで告知するので、興味のあるひとはぜひ参加してほしい。


パンチャカルマで受け取った情報についての記事はまだこのあともつづく。




■たんたん糸島スケジュール

〇クリスタルボウル瞑想会
12/8(金)、12/17(日)
クリスタルボウルの音とバイブレーションを浴びながら、
たんたんによる誘導で瞑想をおこないます。
詳細はこちら

〇11/26(日)鉱物術教室2 基本のクリスタルヒーリング
詳細はこちら


■たんたん東京スケジュール

〇2024/2/6(火)「ホリスティック・フナ・アレイ」の体験ワークショップ
※詳細は後日お知らせします

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