【福岡県大川市】家具D2C タンスのゲンが考える、地方在住のメリット・デメリット
目次
タンスのゲン株式会社とは
タンスのゲン株式会社は、1964年創業。2002年にネット通販事業を開始。現在では家具・寝具・家電・アウトドア用品・ベビー用品等、オリジナル製品を開発・販売する、売上高261億円のメガベンチャーに成長しました。一方で、創業の地・本社所在地である福岡県大川市は過疎化が進み、1960年代に5万人いた人口は、3万人まで減少しています。家具の街『大川』の復活のために。タンスのゲンでは「大川を、世界のインテリアバレーに。」をコーポレートメッセージに掲げています。
タンスのゲン株式会社への通勤方法を確認しました。
(以下、社員へのインタビュー内容です。)
タンスのゲン株式会社は車で通勤するスタッフが9割以上になります。公共交通機関が整っていない場所に本社があることが理由です。この点が地方の企業のデメリットとなります。車が欠かせない生活にはなりますが、大川市の周りには久留米市や柳川市、筑後市、佐賀県からも近いため様々な場所からアクセスしやすいと実際に移住してきて思いました。車通勤のメリットは、公共交通機関と比べて満員電車に揺られて出勤することがないので、ストレスフリーで通勤できます。また、運転している間に好きな音楽を聴きながら自分の時間を楽しんでいるスタッフもいます。車で出勤にかかる時間は、早い人で10分以内住んでいる地域が遠い人は1時間かかる人もいます。
デメリットは、車の維持にかかる費用が発生するということですね。しかし弊社では、交通費も福利厚生でありますのでガソリン代をまかなうことも可能です。中にはバイクや自転車で通勤される方もいますので、通勤スタイルで住む地域を選ぶのも良いかと思います。
地方から日本一・タンスのゲンが考える地方ならではのメリット
タンスのゲンでは、地方にありながら業界最前線。家具ECのTOPクラスの業務を行っています。タンスのゲンでは地方ならではのメリットとして下記のようなことを考えています。
まとめ
タンスのゲン株式会社には、車通勤する人がほとんどです。これは公共交通機関が不便であるという点でデメリットではありますが、通勤ラッシュとは無縁なので、この点良いところでもあります。またタンスのゲン×地方で、新たな価値も生まれています。地方から今後も日本、そして世界を盛り上げられるように活動して参ります。より詳しい情報は会社HPをご参照くださいませ。
↓タンスのゲンコーポレートサイトはこちら
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