【台湾/台北・信義エリア】建築10スポットを4時間で巡る!(2024年編)
このnoteは
・台湾・台北旅行にオススメの「台北建築巡り」の見どころをご紹介。
・「台北・信義エリア」は、台湾を代表するランドマーク「台北101」がそびえ、近未来的なムードが漂う新都心エリア。
・Google mapを使い、「台北・信義エリア」10スポットを4時間で巡るルートをプランニングしました。
自己紹介。
・2019年の8月から、自分のインスタアカウント(フォロワー数23,065名※ 2024/9/21現在)で、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1,000日チャレンジ」をし、達成しました!
今も継続中で、2024/9/21現在1,855日目。
・noteで書いている「東京建築巡りマガジン」は、300名以上の方にご購読頂いています。
そんな経験を活かした、「建築巡りマニア厳選!エリア別・建築巡りガイド」VOL.21として、【台湾/台北・信義エリア】建築10スポットを4時間で巡る!(2024年編)です。
【台湾/台北・信義エリア】建築10スポットを4時間で巡る!(2024年編)
□13:00 (滞在時間30分)
1. 四四南村
かつての軍人村を再開発した四四南村。
軍人やその家族の集合住宅として使われていた建物を、カフェやショップにリノベーションした場所で、若者に人気のスポットになっている。
レトロなかわいい雰囲気で穏やかな気分になれるスポットでした。
(台北市信義区松勤街50号
MRT淡水信義線 台北101/世貿駅より徒歩約5分)
徒歩4分 (270m)
□13:34 (滞在時間15分)
2. 台北世界貿易センター広場
「伊東豊雄建築設事務所」設計の旧広場を改修した「台北世界貿易センター広場」。
白御影石のプロムナード(遊歩道)によって、一輪の白い牡丹の花をモチーフにしたらしい。
オシャレな迷路って感じで、散策を楽しみました。
いつか上からステキなデザインを堪能してみたい。
(台北市信義区信義路五段5号
MRT台北101/世貿駅より徒歩約5分)
徒歩2分 (93m)
□13:51 (滞在時間20分) ※エントランス・外観のみ
3. 台北101
世界屈指の高さを誇る高層ビルが台北101。
台北101ビルは地下5階+地上101階からなり、「101」という名前の由来はここから来ている。
台湾の建築家C・Y・リー(李祖原)氏が設計した、高さ508メートルの建築物。緑を基調としたガラスファサードのノダルデザインタワーには、それぞれ8階建ての、8つのくさび形セクションがあるらしい。
中国文化において、「8」の数字は繁栄と幸運の象徴とのこと。
(台北市信義路五段7號
淡水信義線台北101/世貿駅からすぐ
11時~21時30分(金・土曜は~22時)
展望フロア11時~21時(20時15分最終入場)
※祝日やイベント時、ショップ等の時間は異なる)
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