心に響くコピーを生み出せ！社内キャッチコピー選手権！
こんにちは！
探究学舎のホッシーです。
今回は探究学舎の授業の魅力を一言で表すキャッチコピーが、どのように決まっているのかについて解説したいと思います。
例えば、以下の「音楽編」の授業のコピー。
「心震わせる、クラシックの世界へようこそ」
どうでしょうか？いいコピーでしょうか？実はこのコピー、僕が考えました！！！（ドヤッ）
探究学舎では、新たな授業ラインアップが追加される時、決まって「社内キャッチコピー選手権」が開催されます。
スタッフの誰もが参加可能な選手権となっており、見事採用されると、なんと、、金一封が貰えるのです！やったー！
（余談ですが、音楽編に登場する楽曲「探究者たち」のタイトルも、僕の出した案が採用されました。しかし、音楽編のキャッチコピーも含め、金一封は未だ手元に届きません。2回とも子どもたちのお年玉にでもなったのでしょうか。。）
ただし、選手権の審査基準は厳しく、
①授業の内容やメインテーマを完結に言い表しているもの
②人の目と関心を引き、心に訴えかけるもの
③シンプル＆エレガントなもの
といったように、数あるコピーの中から、審査員によって最終的に採用されるものが決まります。毎回、選手権は盛り上がり、スタッフ一同頭をひねりながら、どうしたら心を動かすコピーになるのかを徹底的に考え抜きます。
このようにして、度重なる試行錯誤の末、数々のコピーが決まってきたのです。（全員真剣なため、毎回のように受賞者は変わります。）
このように、各授業のキャッチコピーは、その授業のエッセンスを詰め込んだ一つの作品とも言えます。
また、コピーと同様に一際目を引くのが、授業ごとのイラスト。ここにも強いこだわりが詰め込まれているのですが、それはまた別の機会にご紹介したいと思います。
探究学舎のものづくりへのこだわり、その徹底ぶりは、あらゆる部分に活かされています。授業を受ける際は、それぞれのキャッチコピーにも注目してみてくださいね！
＜追伸＞
「キャッチコピー選手権」が開催される際、裏では同時に「大喜利選手権」なるものが必ず開催されます。
スタッフ一同、ユーモアたっぷりのキャッチコピー（ネタコピー）を投稿し、むしろこちらの方が盛り上がることもしばしば・・・
音楽編のネタコピーの例だと、
・総制作費300万円！（ハリウッド映画か！）
・ベートーベンと愉快な仲間たち（なんだか聞いたことのあるタイトル）
・刮目せよ！これが300万円の授業だ！（推しが凄い）
・本当はロックが作りたかった（多分嘘です）
・美しき美術の世界（音楽どこいった！？）
などなど、他にも50個くらいコピーが誕生していました笑
とてもユニークな会社なのです。
（ライター：ホッシー）
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