木地屋のおかしな日常・第17話(4コマまんが)
輪島市にある四代続く椀木地屋の妻です。
椀木地職人の夫が一人で木地制作を行い、妻の私がその手伝いをしています。
「木地」ってなに?「椀木地職人」って何を作る人?
「椀木地について知ってから4コマまんがを読みたい!」という方は、
辻椀木地木工芸のオフィシャルサイトで連載中の、椀木地屋について説明したまんが「木地師のまさたか君と私」の第1話を読んでからご覧になってくださいね。
意外かもしれません。
夫は引きこもりの昔ながらの職人なので、
寡黙で堅物と思いきや。
普段、人とほとんど喋らない反動なのか、
展示会などでは意外とコミュ力の高さを発揮しているようです。
ものづくりをする人の「思い」があるので
やっぱり興味を持って聞いてくださるお客さまやスタッフさんとは話がはずみ、
仲良くなる率が高いようす。
行く前にめちゃくちゃゴネてる割には
なんか毎回楽しそう。
いいな。
実は最近
ちいかわ好きがスタッフさんの中に知れ渡り、
同じくちいかわ好きのスタッフさんとLINE友達になったそうです。
中身がオヤジの私は
うらやましい限りです。
※夫のちいかわエピソードはまた今度。
‥‥
本日もお読みくださりありがとうございます。
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