見出し画像

人権のお話

2024年10月24日 4・5歳児

みんなが「幸せ」って思う時はどんなとき?

そんな質問から始まった人権についてのお話。子どもたちからはどんな言葉が返ってくるのだろうかと思ったら「うれしかったとき」「好きなものを食べたとき」など、たくさんの意見がでてきました。

「ねずみくんのきもち」のDVDを見たあと、ネズミくんがどんな気持ちだったのか、どうしたらいいのかな?をみんなで考えてみました。

みんながネズミくんと同じように
小さくなっちゃえばいいかな?

みんな園長先生になっちゃった!

みんなが同じになってしまったらどうでしょう? 先生の名前を呼んでみると園長先生になってしまった担任の先生が!

みんなが園長先生では困るので、元の姿に戻ってもらえるようにみんなで「変身ビーム!!!」

人権擁護委員さんからは「みんな違ってみんないい」 そして「思いやり」、この2つについてみんなに覚えておいてほしいということでした。みんなで意見を出しながらそして楽しく、わかりやすくお話してくださったことで子どもたちも印象に残ったようです。

ペットボトルの蓋がペットボトルの中に?!

最後はお楽しみマジックショー。さぁ、ペットボトルの中に蓋を入れられるかな?

みんなの掛け声とともにペットボトルに蓋が入っちゃった!

「人権」と聞いて難しい話を想像していましたが、子どもたちにもわかりやすく、そしてシンプルながらも大人にも響くお話でした。
これからもたくさんのお友だちや色々な人と出会うと思います。今日のお話で聞いたこと感じたことをこれからも大事に持っていてほしいと思います。

A.K


いいなと思ったら応援しよう!