いつのまにか紫 第3話
こんばんは!さきちゃんです。
今日は第3話が公開されました〜!もう残すところあと1話ですね…。
※撮影時のみマスクを外しています※
「第3話 ゆんともーまとちり」あらすじ
第3話
ついに3人で集まって銭湯へ。
お互いの近況報告を済ませると、真剣に将来について語り合う《ゆん》と《もーま》。そこへ《ちり》がやってきて、まるで高校時代に戻ったように3人は盛り上がる。次第に写真の話になり、2人に「また写真を撮ろう!」と勧められた《ちり》は…。
出演:うらわマユコ、大村早紀、オカダエミ
脚本:オカダエミ
動画編集:単品パオズ
撮影協力:江古田湯
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前回の第2話、ご覧いただけましたでしょうか?
動画内でちりが水槽をつついてて気付かれた方もいるかもしれませんが、江古田湯さんには”亀”がいるんです!
とっても可愛い!
亀って滅多に動いたりしない生き物なのかと思いきや、しょっちゅう身体の向きを回転させたり、手足や首を伸ばしたり、意外と動き回る生き物なんだなあ〜と思いました。
生き物といえば、今回の第3話の冒頭で鯉が泳いでるところが映ってますよね。
赤・黒・白の鮮やかな模様がとっても綺麗な鯉です。水の音と泳いでる姿が見ていて癒されました〜。
この鯉は脱衣所の休憩スペースにある庭の中の池で飼われています。
午後になると陽が差し込んできて、銭湯全体が柔らかい光に包まれます。
江古田湯さんのまったりとした雰囲気のある空間が伝わってきますよね〜。
今回の第3話は、暖かい空気に包まれた休憩所での3人の会話でした。
久しぶりに会う3人でしたが、銭湯のおかげか、終始和やかな空気ではありましたね。
もーまとゆんは、部長と副部長だった過去もあり、2人ともしっかり者なので真面目な話ができる仲みたいですね。ゆんが、仕事や生き方に対する思いを熱く語っていましたね…自己啓発本を読んで感化されたかのような勢いで(笑)
ゆんは、ちりとはこういう話はしないんだろうなと思います。
仲の良い友達でも、人によって話題を選んだり、相談する内容を考えたりすることってありますよね。何でもかんでも話せる仲っていうのは、なかなかないんじゃないかなと思います。人による、とは思いますが。
”話す”ということは相手に共感や、何らかの反応を期待することになりますよね。(ただ聞いて欲しいだけだとしても)
人って、いつまでも同じ価値観や考えで生きてる訳ではないから、相手から毎回期待通りの反応がもらえる保証はないし、こちらが話したい内容が相手にとって不快になる可能性だってありますよね。
何でもかんでも話すことがいいことでもないんじゃないか、と、最近は思います。どんなに親しくても距離感や気遣いは大事にするべきだなあ…と…。
だから、人によって話題を選ぶのは隠したいとか、後ろめたいって理由じゃないのだと思います。ちりは、自分が知らなかったゆんの一面を知って、少し寂しそうでしたけどね(笑)
ともあれ、3人で話しているうちにちりの”蓋”が少しずつ開いてきましたね。
写真部時代の楽しかった思い出が蘇ってきて、また3人で楽しく過ごしたいっていう気持ちが、ちりが”蓋”を開けることを後押ししたんだと思います。
やっぱり、一度は好きだったものだから、何か”きっかけ”さえあれば…
また好きを取り戻すことは、いくらでもできるんじゃないかと思います。
次回、最終話では、ちりが誰にも話せずにいた本心を、ゆんに語ります。
ぜひぜひお見逃しなく!最後までご覧いただけたら幸いです。
さきちゃんでした。
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