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なりたいけれど難しいもの

老若男女問わず、『可愛らしい人』っていて、自分も「そういう人たちのようでいられたらいいなぁ」と思うことばかりです。

『可愛らしい人』であって、尚且つしっかりとしてる人になりたいと思うのです。

難しいですよね、そんなのって。

どうしたらいいのかなぁ、そういうひとになるためには。

私にはなんにもないし、そういうのって相手が感じることだから、自分ではどうすることもできません。


着るものや持ち物も、値段とか種類とかじゃなくて自分が気に入っているものを大切に使いたい。

それが可愛く見えたらいいし、そうじゃなくても素敵だったらいいなぁと思っています。

『可愛い』も『素敵』も個人差であって、どういう風にしたらいいとか、何を持てばいいとかは決まっていないような気がします。

その人固有の魅力って決まったものを持つことや着ることではないのかも知れないし。(でもそんなふうに言いながら、素敵なものに囲まれた生活にも憧れています)

生き生きしてて優しくて、いろんなことに興味があって、とか。

そうなれたらいいなぁと心から思いますが、難しいのかも知れないし。


私のおじいちゃん、もういないけど年齢を重ねる度に可愛い人になっていったような気がします。
母方の祖母も、そうだったような気がする。

その『可愛さ』って、その人が素直に生きてるからだったような気がしています。

飾らずに正直に。

でも、それだからまわりにとっては大変なこともありました。

だから、『可愛い人』って、そのまわりの人にとっては『難しい人』でもあるのかも知れないです。


それでもいいから『可愛い人』になりたいです。

『可愛い』って雰囲気のような気もするし。

『信じてる』ってことでもあるような気がします。

自分のことも、運命も、必ずうまく行くって信じてるから可愛くいられるような気もする。

『可愛い人』になってみたいなぁ。

憧れです。







































































































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竹原なつ美
ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。