夜書く短歌
お天気がいいから気持ちよく全てさくさく進む嬉しい気持ち
青空に汚れたものが吸い込まれ風が彼方に運んでくれた
青空は生きてる全部のものたちにきれいなものを与えてくれる
儚さを風が運んで消してゆく音も空気も思いも全て
人参とブロッコリーと蓮根としめじ白菜美味しかったな
積読を通読にする昼下がり活字が語る知識に泣いた
カーテンを洗濯した日洗剤の花の香りに包まれ眠る
ボールペンあなたのおかげありがとう大事にするねだからがんばれ!
スキップを踏みたい気持ち抑えてる小春日和の静かな午後に
人の声活字に変えて本にした最初の人はきっと天才
ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。