酔っ払いの戯れ言
母の面会を終えて、いつもの居酒屋に来ています。お酒を飲みながら、ふと浮かぶ思いをつづってみます。この記事として残すほどのものではないけれど、自分の思考の足跡として記しておきたいと思います。
最近、SNSへの投稿はもっぱらnoteの記事のシェアばかりになりました。
かつて愛用していた、鳥のアイコンの老舗SNSのタイムラインは、今やすっかりカオスな状態です。以前は、情報が玉石混交していて宝探しのような楽しさがあったので、夢中で追いかけていたものでした。でも、3.11を境にその様子も変わってしまい、今は居心地の良さを感じられなくなりつつあります。それでも、なんとか細々と続けています。
父が亡くなってからは、以前楽しんでいた交流の場も更新が滞り、フィールドには広告やリア充の投稿ばかりが目につくようになりました。
また、新しい青空のようなSNSにも登録してみたものの、なぜか食べ物の写真ばかりがフィールドに並んでいます。新しいプラットフォームなので、まだ育て方が難しいのかもしれませんね。
世間では「タイパ(時間対効果)」が重視されていますが、むしろ昔のSNSをだらだらと眺めていた方がタイパ的には悪いように感じます。それでも、自己承認欲求を満たしたり、インプレッションを稼ぐことに費用対効果があるのでしょうね。
この投稿はSNSにシェアするつもりはありません。今後のつぶやきもnoteに移行しようかと考えています。
お金が目的ではない投稿が多かった、あの頃が懐かしい――前期高齢者の独り言でした。