過去の思考を成仏するvol.1
僕は普段いろいろなことを頭の中で考えているのですが、その一部をスマホのジャーナルというアプリに書き込んでいます。去年の11月30日から始めたこの習慣ですが、多くなりすぎてジャーナルのアプリ上で整理できなくなったので、少しずつnoteに書いていこうと思います。本当に思いついたことをパッと書いているだけなので、なんの脈絡もない散文になりますが、あたたかい目で見ていただけたらなと思います。
2023年11月
好きなこと。朝の散歩、晴れの日
記念すべき初の書き込み。晴れた朝に散歩して、幸せを感じたようです。散歩は今でも好きで、500円玉と本だけ持って適当に歩いたりします。
2023年12月
かっこいい大人。子供たちに誇れる仕事
確か大学に行く途中にある消防署で、小学生が職場体験をしているのを見て書いた一言。子どもたちのキラキラした目は忘れられません。自分の仕事を堂々と子どもたちに語れるようになりたいですね。
緑と絵がある生活
家の近くの雑貨屋さんに行って感じたこと。観葉植物は大学一年の頃に部屋にあったんですが、半月間の帰省から帰ってきたら枯れていました(ごめんなさい)。今は小さい器で苔を育てています。あと、今の部屋は白い壁がそのままになっているので、絵を飾ってみたい。緑と絵がある生活、素敵です。
早口の大人はみっともない。寝不足の人は不機嫌
カフェでバイトをしていて感じたこと。みっともないはちょっと言い過ぎですが、注文時でも席について雑談している時でも、早口で捲し立てている人ってちょっと苦手意識が拭えません。逆にゆっくり話してくれる人は余裕と思いやりを感じます。また、早朝からカフェに来る人は大体寝不足のサラリーマンです。お金を投げて渡してきたり、「コーヒー、Suica」みたいに単語しか言わなかったり、提供が遅いと怒ったり。もう慣れっこですが、もっと寝てほしいなと思ってしまいます。
機嫌のいい親でいること、俵万智
俵万智さんの歌集、『たんぽぽの日々』を読んで思ったこと。最近はSNSが発達したせいなのか、子育てのリスクに過度に敏感になっている人が多い気がします。リスクを避けるのは大事だけれど、そればかりに躍起になるのはちょっと違うと思います。一番は、親が常に機嫌よくいること。子どもからしても親がいつもニコニコしていたら安心ですよね。もし子どもを持ったら、また読み返したいな。
ブルーノは優秀
これは本当に脈絡がないですね。でもブルーノの商品は使い勝手が良くておしゃれで、気に入っています。ショップに行ってみるのも楽しいですよ。
写真とラテアートしたい
これも脈絡がないです。昔から興味はあるんですが、機材の値段もあってなかなか始められていません。でも僕の性格的に、ビビッときたものは多少高くても買ってしまったりするので、写真とラテアートはまだ時じゃないのかもしれません。
幸せになることに妥協するな
誰のなんの言葉か忘れましたが、自分なりの幸せのあり方にこだわって生きていきたいです。今この言葉を見ると、ちょっと肩の力入りすぎているような気もしますね。流れに身を任せつつ、過ぎゆくちょっとした出来事に幸せを見出すくらいの方が良さそうです。
配偶者より幸せになってはいけない
この時期は幸せについて興味があったみたいです。配偶者に限らず恋人関係でも、相手に求めたり期待してしまうことがあると思いますが、そもそも相手より幸せになってはいけないと思うと期待せずにすむ、ということでしょうか。これもちょっと力入っていますね。期待を封印することは並大抵のことではないので、お互いに負担になりそうですね。
今回はこれくらいにしたいと思います。少々時間がかかるかもしれませんが、着実に過去の思考を成仏させていきます。ゆるく見ていただけたら嬉しいです。