【大穴はこの娘で決まり】中京記念予想
どうもタニゾーです。
今年の梅雨は関東も例年になく雨が多い気がしますね。全く晴れ間を覗いていない気がします。
天気が悪いと、気分が落ちがちですが、ここは一発競馬で大的中させ、心だけでもスカッとさせたいところ。
そんな今週は中京記念の予想を掲載したいと思います。スカッとするのはやはり大穴ぶち抜きですので、ここは一矢報いる可能性のある馬を詳しく紹介します。
【大穴馬紹介】
18日(土)の阪神競馬場を振り返ると、芝のコンディションは良まで回復してはいるものの、時計はかなり掛かっている印象。19日(日)晴れですが、例年この時期は使っていないので、馬場のコンディションはかなり悪いはずで、パワーが必要でしょう。そこに阪神競馬場1600mのコース形状上、上がり3ハロンが重要なってきます。
スピード×パワーを兼ね備えた馬を狙います。
今回タニゾーが狙う大穴馬は、ディメンシオンになります。
考察していきます。18日(土)の最終レースは同条件1600mでした。そこでの1着馬、3着馬はサンデーサイレンス系とサドラーズウェルズを持ち合わせています。時計も1分35秒0とかかっており、3ハロン勝負に対応できるスピードと、荒れた馬場を駆け上がる欧州血統のパワーが必要になっていると言うことでしょう。
そんなディメンシオンは父がディープインパクト、母がミスペンバリーで母父はモンジュー。ディープインパクトは言わずと知れたSS系の代表傑作ですし、モンジューはアイルランド生産馬で凱旋門賞を制してる馬。そのモンジューの父はサドラーズウェルズになります。今回、ガッチリこの配合を持っているのはディメンシオンです。想定11人気ですし、穴から狙うのもアリだと思ってます。
イマイチ走りどころが掴みにくい馬ですが、上りが掛かる方が結果を残していますし、ここは一発に期待しています。人気よりは確実に走ってくるんじゃないかと。
あとはラセットなんかも配合的には、この馬場は合いそうな気がしますし、ここでも穴として期待できそうです。
【その他有力馬】
その他狙いたい馬としては、トロワゼトワル。スムーズに逃げたら面白いです。
あとは毎回好走するけど人気しないベステンタング。トロワゼトワルの番手につけて、直線迎えたら普通に残しそう。展開向く。
人気どころのギルテッドミラーとソーグリッタリングは外しにくいですね。あとは超大穴ペプチドバンブーや、エントシャイデンなんかも面白そう。
まとめ
ちょっと色々あげすぎましたが、ハンデ戦らしく荒れそうな一戦。私は今回はディメンシオンやラセットを絡ませた馬券を買おうと思ってます。
もし、記事が参考になったらスキを押してくださると幸甚です。
ちなみに函館記念はベストアプローチ。
それでは。