【日記】NIKKE初見の思い出、ほぼ敵とオジ
Siriゲーじゃなかった。そんな余裕なかった。
ここ数日、机とプリンターが立て続けに届いて、てんやわんやしていた。
机組み立てて、平らな場所作ってプリンター置いて。
だけどコピー用紙が家になくて、翌日に持ち越し。
用紙買ってきて、印刷の状態チェックして。
だけどワイヤレス通信が上手くいかなくて、翌日に持ち越し。
コード買ってきて、有線で繋いで、ようやく一段落した。3日かかった。
そうして作業が滞っているうち、気づけばNIKKEをインストールしていた。NIKKEといえば、チェーンソーマンコラボやファミマのアイスコーナーでのキャンペーンが記憶に新しい。
軽く遊んでみたあと、自分のスクショ履歴を確認しに行ったところ、敵とおじさんばかりで驚いた。目のやり場に困る美女たちの戦闘(背中)を後方支援するゲームだと聞いていたのだが。
以下、幾つか画像を貼ってから残りを述べようと思う。
初日のハイライトとしてはやはり「トーカティブ」だろう(画像1枚目)。主人公の率いるチームが初めて出会う、言葉を話す敵。名前がtalkativeであるからして当然ではあるが、よく喋る。凄みのあるくぐもった機械音声がヴィラン然としていてグッとくるのだが、何よりこの縦画面みちみちに迫られたときの面構えが素晴らしい。歯並びがいいのも好印象だ。
そして、「マスタング」。全身ミラーボールのお祭り男のようでいて、ヒューマノイド「NIKKE」の製造会社テトララインのCEOである。今の所シリアスめのストーリーが多い印象だが、彼の登場で画面は華やぎ、私たちは元気になれる。見た目通りの中身、声色。エンターテイナーとして100点満点のところを地で行っていて感動する。
最後に。
ロビーと基地でのBGMをそれぞれ好きに選択できる「ジュークボックス」という機能をざっとみていたら、澤野氏のスペシャルな音楽を見つけた。
TuNGSTeN - Hiroyuki SAWANO (feat. mizuki)
この曲だけボーカル付きだったので、ゲーム全体のテーマ曲か何かだと思うのだが(後で調べたら「グローバル主題歌」とのこと)、壮大で聞き応えのある一曲だったのでオススメしたい。
無課金では厳しいところもあるゲームだろうから、どのくらい続けられるのかはまだこの時点ではわからないが、もう少し楽しんでみようと思う。