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【noteがスラスラ書けた(泣)】 書き手も読み手もwin-winなテーマの見つけ方_前編
下書きがどんどん溜まっていく一方でスルッと2000字超えする事もある中、書けない記事は背伸びし過ぎているから続かないのかもしれない、と思い始めています。
たにおひめが【note書くなら等身大の自分でおっけーな理由】を書きながら思考する記事です。
前半後半に記事が分かれます。
必ず読んで意味ある処に着地しますのでしばしお付き合いいくださいませ。
m(_ _)m
まずは最後まで書けた記事を分析
1. 過去のイベントの列挙
私はトラウマからの解放や癒やしの過程についての経験を発信したい、と思って色々な切り口を探していました。
自分の経験したトラウマ症状を列挙した記事やトラウマからの癒やしのルートを紹介した記事はスラスラ書き進めてあっという間の4000字超え。
《構成》
・ある一つのカテゴリに属するイベントのリストアップ+それぞれについてのコメントなど
・そのカテゴリを取り上げる理由など、カテゴリそのものについての考察
これは本当に書きやすかったし、色々な利点があります。
🌱過去をある軸を中心に整理できる
🌱一つの大きなトピックの一つの軸を取り出す事で新しく気付くことがある
🌱タイトルをつけやすい
🌱なんの記事なのかが分かりやすい
2. 困難な現状とその解決に向けたあれこれ
これはつまり言い換えると
『開き直りリアリティショー』
ですね。
下書き増加現象対策を考えた記事がこのパターンでした。
今まさに自分が人生で
困難を感じる状況の描写
+
解決に向けて出来る
小さな一歩を考える
| |
同じ状況にいる人の
役に立つ記事の
出来上がり
これは本当にウィンウィンです。
🌱困難な状況を描写する事で客観的になれる
🌱それを記事にしようとすると自分の思考に解決策を考えさせる事に繋がる
🌱 書きながら思いつく事もあるので始めから解決策が分かっていなくてもオッケー
🌱自分の為にも似た状況の読者の為にもなる
3. 今進行形で学んでいる事
『困難の解決』に近いですが、これは勉強の性格が強いです。
・分からないことを調べて学んだ事
・学習報告
みたいな感じ。
例として単純なものでは
・スキ/フォロー/コメントの使い方についての記事
もう少し複雑なテーマで
・好きな事が分からない→見つけていくための記事
🌱note内で調べて助けになった記事を引用して書くのも楽しいです。
🌱分からなかったこと、分かったことを分かりやすく書こうとするとよく考える事になるのが良き。
🌱見てもらいやすそう。
さて次は逆に
下書き状態から抜け出せないテーマの分析
でございますよ。
…とここでドイツ時間はお休みタイムなので明日また後半を書きます。
御免!
オマケ「今日のドイツ語呟き」
...jaja ich weiss doch wohl.
はいはい分かってますよ
Niemand will es hier lesen.
こんなの読みたい人いないって。
Aber vielleicht doch gäbe es jemanden,
でもひょっとしたら誰かいるかも
dem ich hiermit helfen könnte.
これによって助けられる人が。