#26 「私の夢」 世界一のGarden Designerになること。
約5年前、20歳の時に夢を見つけた。いつも三日坊主ですぐ諦める性格の私だが、今回はとりあえず5年同じ夢を持ち続けてそれに向けて、仕事したり、勉強したりしている。
私の夢は世界一のGarden Designer になることである。
また、その後外国にも拠点を持つこと。
元々実家が植木屋で、父親の代から庭作りもはじめた。
そのため、休みの日は仕事を手伝わされた。5歳くらいからやったと思う。
自然と庭の魅力、植物の持つ魅力に引き込まれていった。
世界中にはいろんな庭があり、そのそれぞれに意味があり、使っている素材も違うし、意味も違うし、植物も違うし、cultureも違うし、etc.....
それ全部知ってたらめっちゃ面白くない?それ色々パズルみたいに組み合わせたら新しいのできるやん!って20歳のわたしは思った。
日本の庭づくり文化は世界でもトップレベルです。特に細かいところにまで気を配れる技術は一番だと思う。
日本でずっと修行して挑戦する方法もあると思う。
でも、、みんなと一緒のことをやっていても、同じ結果しか出ないのではないかと思った。
だから私は外国の技術、感覚、考え方を学びたいと思い、近々の目標として、外国のGarden Designer の元で働こうと思った。
そのため、今留学している。庭作りの世界から離れて。
この間にもライバルたちは着々と実力をつけて、結果も残していっている。
18歳から庭師として修行しているライバルもいる。
前職の同期もカッコイイ庭をデザインしている。
こうやってブログを書いている間にも奴らは成長している。負けてられない。
留学するっていった時、応援してくれた人がいっぱいいた。
・お前ならできるよ。
・おもろいやん。
・やっぱぶっ飛んでるなー。
すごい嬉しい、自分の力になる。
でも、それと反対に、批判の意見も沢山いただいた。
・絶対失敗するよそれ。
・甘すぎでしょ。
・もうちょっと修行してからの方がいいんじゃない。
この言葉忘れられない、私の原動力になっている。
絶対成功してやるからなーーーーーーーーーと歯食いしばって思った。
今やるべきことはコミュニケーションを取るための英語である。TOEICの点数、IELTSの点数でもなく、仕事仲間、お客様とコミュニケーションを取るための英語である。
さっ、今日は勉強しよう!
明日は韓国人と遊ぼう!笑
fin.