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自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。家族みんなでゲームを遊ぶという実績を解除した二児の父、ゲームサークルTHREE-OのZvimです。このたび何度目かの「ボードゲームを作ろう」熱にあてられた勢いでnoteに手を出してしまいました。
新たな目標は「自作ゲームを家族で遊ぶ」です。ライバルはカタン、犯人は踊る、マインクラフト……強敵ですね。
なお世を忍ぶ仮の姿として会社員をやっており、そちらでもゲームを作ったり運用したりしています。知見を活かせるとよいのですが果たして。

noteを通じてやりたいこと

  • アイディアのメモ

  • 制作進捗

  • 学びや気づきのシェア

  • ゲーム制作に興味がある・挑戦している方々との交流

  • 遊んだゲームの紹介

  • ゲーム全般の雑談

ゆくゆくはゲームマーケットへの出展を目指します。
ドロップアウトしないよう、無理のない範囲でやっていきたい。

ボードゲーム10選

さて所信表明が終わったところで、遍歴紹介を兼ねて昔語りを。(スミマセン、長くなります)
これまでにオセロ、ドンジャラ、人生ゲーム、トランプ(特に大貧民、セブンブリッジ)といった定番ゲームはもちろん、ゲームブックやTRPGにもハマってきたのですが、ここではボードゲーム・カードゲームに絞って特に印象深かった10作を紹介したいと思います。

  • 大魔界戦線II 特別編(1989)
    ファミコン通信付録のボードゲーム。装備や戦闘要素がある双六タイプのゲームでパーティジョイシリーズに近い内容。中学生の頃、これをマネしてゲームを作りまくりました。

  • バトルテック(1992)
    プレイ時間10時間が当たり前だったウォーゲーム・シミュレーションゲームを押しのけて登場した、2時間で遊べたロボット対戦ゲーム。勝利だけではなくロマンを追うこともできるのは、いいゲームの証ですね。

  • ロードス島戦記 戦乱の覇王(1992)
    モンスターメーカーを拡張したような内容。一騎討ち、ミッション、祭器など独自要素が贅沢に盛り付けられたカードゲーム。原作好きなこともあって延々と遊んでいました。

  • Magic: the Gathering(1994)
    日本のTRPGブームを過去に追いやった元祖TCG。3ED~5EDにかけて特に熱心にプレイし、費用を抑えるためにブースターを輸入してました。

  • Die Siedler von Catan(1996)
    TCGショップの先駆けである新宿トライソフトで購入。これまでボードゲームをプレイしたことがなかった人々も巻き込んで遊びまくりました。

  • Carcassonne(2000)
    タイルを並べて街を作っていく、打算・欺瞞・笑顔が絶えないボードゲーム。新婚旅行先のニュルンベルクでホビーショップへ駆け込み拡張セットを買い込んだのはいい思い出。

  • Dominion(2008)
    デッキ構築というジャンルをボードゲームに持ち込み、のちにPCゲームへも影響を及ぼした。フォロワータイトルが実に多く出回ったものです。

  • ロストレガシー(2013)
    ミニマルゲームの金字塔Love Letterを継承し、より複雑な心理戦が可能となった。また大量の拡張セットやスピンオフを生んだ汎用性の高さがこれまたエグイ。あこがれる。

  • EXIT 脱出:ザ・ゲーム(2017)
    一度しか遊べない、協力型、とうたったゲームをいくつもプレイしましたが頭一つ抜けて面白いのが本シリーズ。同じ構造でよくもまあこれだけネタを出せるものよ。

  • 狂気山脈 陰謀の分水嶺(2022)
    ボドゲじゃないかもしれませんが最後に。新宿Rabbitholeがオープンして以来のマダミスファンで話題作はそれなりにプレイしてきたのですが、1つ選ぶならコレ。何度も驚いた。

所有しているゲームの対応言語に合わせてタイトルを記載しています。外国語はさっぱりなのですが、ゲームは別。当時は辞書を片手にプレイしていました。メビウス翻訳にも、よく助けられたものです。

次回予告

まずは、作りかけてやめてしまったゲーム(のアイディア)の供養から始められれば。何をしたかったのか、どうすれば作りきることができたのかを振り返ります。

応援・共感を「スキ」というカタチでいただけると励みになります。
これからどうぞ、よろしくお付き合いください。

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