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「私、今悲しいんだな」
「私、傷ついてるな」
「私、寂しいんだな」
というどちらかと言えば負の感情を、敢えて口に出す事はないけれど、きちんと感じ取って、その気持ちを大切にしてあげても良いんだなと思う。

負の感情を、無かった事のように押し殺すより、心の片隅に大切にしてあげたい。

そうしないと、無理やりかき消した悲しみが、膨張して爆発してしまいそうだし、暴走してしまいそうな気がする。

偽りの楽しみで、悲しみを幸福に変える手立ては幾らでもあるけれど、結果的に我に帰ったときやっぱり悲しみというのは残るものだと思う。だとしたら日々どうすれば、悲しい感情を労われるのか癒すことが出来るのか、自問自答してみることは自分の中の本当の気持ちと真剣に向き合っていくことなのではないだろうか。

少しずつ、少しずつ時間をかけて心境に変化があった時、心から色んなことが楽しめる日が来る気がする。

だから悲しい気持ちって恐れることないんだ、そんな風に思う。

ひとり言のように感じてることを綴る。

(MacBook)

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