【映画】エセルとアーネスト ふたりの物語
こんばんは。たにこです。
今回は映画の紹介をしたいと思います。
普段映画よりも読書派なのですが、この作品は紹介したいと思ったので
初めての映画感想投稿をしてみます!
よかったら最後まで見ていってください♪
題名にもあるように映画のタイトルはエセルとアーネスト ふたりの物語です。
まずは、絵のタッチや作画がとても好き。
優しさに溢れています。
原作が絵本作家のレイモンド ブリックスの実の父親.母親を描いたストーリーです。
レイモンドさんは、スノーマンなどで有名な絵本作家さん。
本人も作中に登場します。
舞台はロンドン。エセルとハーネストが出会うシーンから、ふたりの生きた40年を
描かれているので、文明の進化、戦争、子育て、政治と時代の流れを感じらる作品。
何より人の一生は短いと映画を通して感じました。
一瞬一瞬を大切に過ごすこと、当たり前の日常がどれだけ尊く、幸せであるのかを改めて考えさせられた映画でした。
エセルとハーネストの会話のやりとりがなんだか心地よくて、愛情に溢れている。
お互いを信頼しているというか、大切に思っていることが伝わる。
戦争の時代のシーンもあるんですが、、
描き方、時間配分がいいのか、本当に2人の人生をそばで見守らせてもらっているような感覚になる。不思議な感覚。2人の親戚目線で見ているような感じでした。
そしてやっぱり絵がすき。。
拙い言葉ですが、本当に素敵な作品なのでもしよかったら見てみてください♪
みた方いらっしゃれば、ぜひ感想教えてください!
もうすぐ終了ししまうようですが、
私はアマゾンプライムで見られました!
これを機に色々映画も見たいなと思いましたので、、、
おすすめの映画があればコメントお願いします^ ^
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
たにこ