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ネガ主婦は「人生最推し」について語りたい

こんにちは。ネガ主婦はなです。

本日こんな投稿テーマを見つけました。

「ハマった沼を語らせて」

是非とも語らせていただきたい。

私が人生で1番沼りに沼ってオタクの境地、「推し婚」を成し遂げた相手こと「脳天気夫」について。

「沼男」にも色々ありますよね。抜群に顔が良く女性の扱いが上手いだとか、発する言葉に色気があったり、ミステリアスな雰囲気で掴みどころが無い人だったり。

「沼のようにハマると抜け出せない男」ということでしょう。

では私の夫、脳天気夫は「何沼」だったのか。

脳天気夫は別に顔が良いとか(ごめんなさい)、女性を喜ばせる言葉がホイホイでてくるわけではありません。モテてきた類でもありません。

でも私は、そんな脳天気夫の

「『独特な思考回路』から生まれる『底なしのポジティブ』」

に「沼った」のだと思います。

「明るい彼の意外な一面はどこ?」、「どこかに闇を抱えていたりしないの?」と掘っても掘っても「ネガティブ」が出現しないのです。

そんな夫へ探究心も無限に湧いてきますし、「私もこの人と居ると違う世界が見られるのではないか」というキラキラとした感覚に満ち溢れました。

勝手に私の中で「沼男」と言うのは字の通り、あまり明るい印象は無く、ズブズブと女性を離れられないようにしていくイメージがありました。

夫としては、もちろん「沼」を広げている自覚も無ければ、「沼ってなに?」といった感じです。

勝手に私が掘って、勝手にハマっているから。

私は脳天気夫が繰り出す「ポジティブワールド」の住人となりました。

なんとも温かく、居心地の良い「沼」。

日々このnoteには、そんな脳天気夫の「沼」から生まれる「面白小話」を綴っているわけです。

事あるごとに私は夫に対して、

「いやぁ、『沼』だわぁ」

と笑ってきましたが、夫は

「人生で言われた事も無いし、はなちゃんしかハマってない『沼』だと思うよ」

と冷静に切り返します。

そうかもしれません。

ですが、あまりたくさんの女性にこの「沼」の存在を知られても私が嫉妬してしまうだけなので、2人だけの「秘境」としておきたい。

だけども!

「こんなにも面白い人間が私の夫なんです!」と、一緒に笑ってもらいたい気持ちもあり、こうして世界に発信しているわけですから、よくわかりませんね。ネットの「匿名性」を有り難く使わせていただいていると思います。

もしこの記事を開いてくださった方が、我が家の「脳天気夫沼」に興味を持っていただけたなら他の記事も覗いてもらえると喜びます。

ちなみに、「推し活」としては

  • 脳天気夫の何気ない日常の写真や動画でスマホのデータ容量がパンパン

  • 結婚の際、義実家へ「息子さんを私が幸せにします」と宣言して「逆では?」と後々親族間で笑い話になる

  • 脳天気夫が焼いた卵焼きが上達していくまでの過程の写真を持っている

  • デートの際は、これまで夫に貰ったプレゼントでトータルコーディネートして挑む

  • 「こっち向いてー!」、「今日も素敵よー!」などと毎日指ハートを作って夫へ猛アピール

などですかね。

うーん、「オタク」していますね。毎日が楽しいです。「推しが居る生活」というのは活気に満ち溢れていて良いものです。

夫はよく、

「はなちゃんが『沼』から居なくならないようにしないとね」

と話しますが、私は生涯「夫沼」で暮らすと決めているものですから、何も必要のない心配です。

これからも日々、「夫沼備忘録」を綴っていく所存ですので、お付き合いいただければ幸いです。

以上、本日もここまで読んでいただきありがとうございました。

ネガ主婦はな

#ハマった沼を語らせて
#夫婦
#惚気
#沼
#推し活

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