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意味ある仕事と、無意味だけど意味になる仕事

仕事ができるとは何なのかと考えることがある。
限られた時間内でできるだけ早く効率的に仕事をする。
それができたとしたならば、仕事ができると言うふうに定義されるだろう。
でも仕事は遅いかもしれないけれど、時々遠回りをして新しいものを発見したり、何か気づきを持ち帰ったりすることで、もっと未来への投資として何かを作り出すきっかけを作る人も、もしかすると仕事ができると定義できるのではないだろうか。
前者の方が一般的には評価されがちな気がする。

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公には出来ないけれど、ここだけで書くことが出来る情報も含めて、皆さんに共有出来ればと考えています。 建築業界の凝り固まった環境を見直しながら、新しい働き方や、経営方法、ブランディングについて綴っていきます。