魅了し続けるもの
こんにちは。週末写真作家のTaniguchi Junyaです。
いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ東京、大阪などでは桜が満開になる季節ですね。
日本には、古くから人々を魅了し続けるもので、代表的なものの一つに、
桜があります。
皆さん同様、私も小さい頃から桜に魅了されてきたその一人です。
小さい頃は花より団子で、食べる方が好きで、友達・知人・家族と
春の暖かい陽気でワイワイ楽しむのが一年で一番好きでした。
しかしそんな少年も写真を始めてからは、面白いように真逆になりました。
一般的に、桜といえばソメイヨシノが有名で、多くの人がソメイヨシノを思い浮かべるのではないでしょうか。
今回お見せするのは、ソメイヨシノより少し早く咲く桜で、花より団子ワイワイ少年を変えた桜、河津桜になります。
河津桜と言えば静岡県賀茂郡の河津町まで行かないと見られないように思われがちですが、近年では東京近郊・都内でも見られることが一般的に知られてきました。
(なんだよ、河津町まで原木を見に行ってしまったよ。(by10年以上前の私))
(少し前置きが長くなりましたが)
河津桜の何が好きかと言うと、ソメイヨシノより色鮮やかなピンク色の花を咲かせるところが好きです。ソメイヨシノの少しピンクがかった白色より、河津桜のピンク色の花の方がどこをどう撮っても映えてしまいます。カメラの設定を色鮮やかな花を引き立てるように設定し、晴天の青空を背景に入れ撮影すると、もう最高です。笑
河津桜の季節はもう終わってしまっていますが、数年前に撮影した写真を参考に載せておきます。来季は撮るぞ〜!
素敵な写真ライフを。
では、また。
<共通撮影データ>
日時:2018年3月12日am09:45-10:00頃
場所:東京都江戸川区
機材:FUJIFILM X-Pro2+XF35mmF1.4(4枚目のみ+MCEX-11も使用)